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February 28, 2011

盆梅展、真打ち登場

 目がかゆい、花がズルズル。花粉症に悩まされています。

 今日は長浜盆梅展会場の慶雲館へ朝5時半に出勤。朝早くから大変だとお思いでしょうが、花咲オジサン&花咲ネエサンは4時半頃から仕事していますので、それに比べれば随分と楽をしています。

 今朝は、咲き終わった樹齢伝400歳の紅組キャプテン「不老」、同じく伝350歳の白組キャプテン「さざれ岩」を外へ出しました。不老のあとには、同じく伝400歳の八重紅梅「高山(たかやま)」が登場。長浜盆梅展の生みの親・高山七蔵翁にあやかって名付けた名木で、まさに真打ち登場といったところです。さざれ岩の場所には、伝200歳で清楚な一重白梅の「夢響(ゆめひびき)」を飾りました。これから開花する盆梅をまだまだ数多くストックしていますので、最終日まで十分にお楽しみいただけます。
 長浜盆梅展の会期は残り10日です。ぜひともお訪ねください。

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February 23, 2011

苦春

 陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり。
 季は雨水。雪が雨に変わり、雪が溶け始める季節とされ、本格的な春の訪れも間近となりました。

 先日の朝日新聞に「苦春」という文字が見えました。花粉症と引っ掛け、クシュンと読ませるのでしょう。実は小生も10年ほど前から花粉症に悩まされています。それも、スギではなくて梅花粉です。四半世紀にわたって盆梅展に携わった結果、小生の身体の梅花粉許容量を超えてしまった結果だと思います。

 春は、受験・就職と新しい世界に進むシーズン。皆さんの苦くない春をお祈り申し上げます。

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February 22, 2011

きのうはきょうと

 きのうはきょうと、と打ったら「昨日は今日と」に。昨日が今日と違うのは当たり前で、「昨日は京都に」と変換したかったのです。ということで、昨日は京都へ行ってきました。

 皆さんは、昨年2月に長浜盆梅展の会場で、清水寺の森清範貫主に「慶梅」と揮毫いただいたのを覚えていらっしゃるでしょうか。その縁で、今年は清水寺に盆梅を飾らせていただきました。その盆梅の引き取りが、京都へ行った目的のひとつです。

 もうひとつの目的は、門前で行われた「順正ゆどうふ食べくらべ大会」でのPRです。盆梅を展示即売し、「江・浅井三姉妹博覧会」を宣伝してきました。旧浅井町の時代から毎年参加しているのですが、小生は初めて寄せていただきました。持って行ったパンフレットはまたたく間に無くなってしまい、さすがに清水寺門前の賑わいはちがうなあ、と感嘆するばかりです。

 余談ながら、観光協会の史上最強の女性職員が食べくらべ大会に参加しました。かつては丼飯を3杯食べてからデザートにお茶漬けを食べていた彼女ですが、昨日は惜しくも1回戦で敗退。
 それでも、10分間で豆腐3丁半余りを食べたのですから、小生にはとてもできない芸当です。

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February 20, 2011

思ひのまま

初めて盆梅展を見る女、下心をもって女を案内する男の会話。

男 これは瀬戸内寂聴さんがお越しになったときにお詠みいただき、お書きいただきました。
女 そうですか、寂聴さんもお見えでしたか。
男 この梅は一本で紅白両方の色が咲くことから、「思いのまま」と呼ばれる種類です。
女 へえ、そんな種類があるの。面白いわね。
男 こちらは昭和37年のことですが、堀口大學さんにお書きいただいた詩です。
女 あなた、私にも何か書けっていうの。
男 ぜひともお願いします。

中略 紙と筆を用意した部屋で、女はさらさらと
 
女 あなたが「思いのまま」という梅の種類を説明してくれたから読み込んでみたわ。
   みづうみの 国の梅こそ めでたけれ 思ひのままなる かをりはなちて
男 ありがとうございます。

 以上は、田辺聖子さんと小生の会話ダイジェスト版。明日から、この田辺さんの歌の掛け軸を飾る予定をしています。瀬戸内寂聴さん、清水寺貫主・森清範さん、仏文学者・堀口大学さん、女優・李麗仙さんなど多くのお客様に揮毫いただいています。掛け軸は10日間程度で入れ替えますので、いつどれが掛けてあるかは決まっていませんが、梅とともに床の間の掛け軸もじっくりとご鑑賞ください。

田辺聖子歌.JPG

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February 19, 2011

御馳走づくし

 2月14日の月曜日の夜は、休暇村近江八幡で泊まりでした。夜は豪勢に近江牛会席です。
近江牛会席.JPG

 2月15日の火曜日、朝は休暇村八幡のバイキング。食べ放題だと強欲なもので、3種のパンとたっぷりの野菜サラダ、マカロニとポテトのサラダにスクランブルエッグ、ソーセージにハム、牛乳、オレンジジュース。続いて、御飯と味噌汁、のり、卵焼き。最後にコーヒー。朝から満腹状態です。

 昼食は長浜へ戻り、北国街道の翼果楼へ。朝はあれだけイッパイ食べたのに、11時15分から名物の焼鯖そうめんに胡麻豆腐と漬物、御飯と吸い物。もう食べられんわ〜。

 2月16日の水曜日は東京から客人がお見えでしたので、夜9時を過ぎてから長浜駅前通りと博物館通りの交差点にある「たけはな」へ。ヨコワと白身の刺身、野菜サラダをちょこちょことつまみながら、日本酒をグビグビグビ。かなり飲みましたが、夜風にあたって帰りましたらすっかり酔いが覚めてしまいましたので、自宅で飲み直してしまいました。

 2月17日の木曜日、昼はせんなり亭「橙」へ。近江肉三姉妹御膳は美味でございました。
三姉妹御膳.JPG

 三姉妹御膳は、牛鍋と牛肉のそぼろ煮、御飯、味噌汁、漬物、デザートに「にぎり寿司三姉妹」がセットされ金3,000円也。にぎり寿司三姉妹は、左からトロ・たたき・赤身です。
にぎり三姉妹.JPG

 2月17日の夜は、近江八幡駅の近くにあるホテルニューオウミの日本料理「八万ぼり」へ。料理名は「戦国懐石」で、ここでも浅井三姉妹にあわせた取り組みがなされていました。
戦国膳.JPG

 ホテルニューオウミの1階宴会場から、はちまんドルの夜景を望む最上階のラウンジへ。珍しくバーボンのロックを飲もうとしたら、シングルかダブルかを聞かれ、今年は三姉妹だから「トリプルで!!」と注文。杯を重ねる間に夜も更けましたが、何とか終電に飛び乗って帰宅しました。

 2月18日の金曜日、昼は増田長盛屋敷跡のお向かいにある千茂登へ。鴨の一人鍋、鮒の子付き、ワカサギの天ぷら、エビ豆、赤蕪の漬け物。向かいに座っている方が「苦手やねん」とおっしゃいますので、鮒の造りは2人前をいただいた次第。ごちそうさま、美味しゅうございました。

 2月18日の夜は、おとなしく自宅で夕食を頂戴しました。今日の昼は盆梅展会場の慶雲館でサンドイッチをぱくついています。今夜から当分は、粗食といたしましょう。

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February 18, 2011

さざれ石&さざれ岩

 伝350歳の古木「さざれ岩」。高さ270cm、総重量750kgと長浜の盆梅の中でも最大級です。花は、八重咲きで大ぶり。紅白梅合戦と題したポスターでは白組キャプテンとしていますが、実際はほんのり淡いピンク色です。すでに7分から8分咲きで、すっかり見頃を迎えています。

 姉川上流の米原市は、君が代の歌詞に出てくる「さざれ石」の産地。このため、さざれ石による町おこしを計画中だとか。今週の月曜日に米原市の部長さんが、「さざれ岩の隣に、さざれ石を飾って」とお願いに来られました。写真がなくて残念ですが、今なら「さざれ岩」と「さざれ石」が並んでいます。

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February 17, 2011

グラツィエ流「焼き鯖そうめん」

グラツィエ焼鯖そうめん.JPG

今や長浜の名物料理として不動の地位を確保した焼き鯖そうめん

黒壁スクエアにある翼果楼が有名ですが、食べられるお店は沢山あります。

写真は、琵琶湖畔の北ビワコホテルグラツィエレストラン竹生島焼き鯖そうめん

甘辛い家庭料理とは違って、あっさりと上品なホテル流の美味しさです。

美人モデルは、実際にホテルで働いているRさん。
焼き鯖そうめんを食べに、そして彼女に会いに行きませんか。
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February 16, 2011

恋旅

 女性トラベルライター7人で旅情報サイトを運営する旅恋という会社があります。その代表を務める関屋淳子さんが、ピエブックスから『和歌・歌枕で巡る日本の景勝地』を上梓され、明夜催される祝賀会のご案内を頂戴しました。関屋さんはとてもチャーミングな方で、ぜひともお祝に駆けつけたかったのですが、既に別の仕事が入っているため残念ながら出席が叶いません。
 そこで、お祝いメールの最後に、小生の気持ちですと歌を書き添えてメールを送りました。

『かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを』

 関屋さんの返信メールには、「またお目にかかれますよう」との言葉に歌が添えられていました。

『たよりある 風もや吹くと 松島に よせて久しき 海人の端舟』

 小生の書いた歌の作者は藤原実方朝臣で、清少納言の恋人でもある宮廷のモテ男です。そして関屋さんは、意図的に清少納言の歌を返されたのです。さすがですなあ。

 いそがしそうに仕事をするふりをしながら、まあこうやって遊んでいるこの頃でございます。

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February 15, 2011

こだわり豆腐

 毎日のように手作りの美味しい木綿豆腐を食べていました。でも残念ながら、豆腐屋のオジイチャンも寄る年波には勝てず、昨年6月に廃業されてしまいました。最近は懐具合が寂しいこともあり、細君がスーパーで買ってくる300gで28円の超安価の絹ごし豆腐を食べさせられている次第です。

 さてさて、昨年9月29日の「スポーツ報知」には『過疎の地で愛される、こだわりの豆腐店』の見出しが踊っていました。縦33cm×横29cmのスペースが割かれた特大記事ですが、読めばビックリ!!
 長浜市の豆腐屋じゃないですか。へぇ〜、知らなかった。

あやべとうふ.JPG 今朝は「浅井・江のドラマ館」へ新聞記者さんをご案内したのですが、隣にある物産館で『あやべとうふ店のこだわり豆腐』を見つけました。田舎暮らしに憧れて30歳で脱サラ、12年の紆余曲折を経て昨年3月に長浜市北野町に移住された綾部徹郎・はるみ夫妻のお店です。絹ごし200円、よせどうふ250円、ざる豆腐300円。口にすると、口中にほのかな大豆の味が広がります。ん〜うまい!! 本当は日本酒とのコラボレーションを楽しみたいのですが、昼前なのでガマンガマン。


あやべさんの豆腐は、ドラマ館で写真の男性に教えてもらいましたが、隣の女性は誰なの?
小百合&誠.JPG

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February 14, 2011

バレンタインにお泊まり

84年前の今日、伊吹山に11m83cmの雪が降りました。これが、観測史上の1位記録です。

今シーズンは、例年に比べると雪の多い年です。でも、市街地はすっかり融けてしまいました。

今日はバレンタインデーです。職場のケイコさんから、心のこもった義理チョコを頂戴しました。


今日は東京から新聞4紙の記者が、「姫たちの戦国ゆかりの地」の取材旅行にお越しです。

愛しのクミコさんも取材に同行されますので、今夜は一つ屋根の下で一緒にお泊まりです。

どこのホテルに泊まるかって。それはヒミツですが、近江八幡市の琵琶湖畔にあるお宿です。

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February 8, 2011

相撲

 えりかMOMさんから、本日のblog「曳山祭桟敷席」へ次のようなコメントを頂戴しました。

 子ども歌舞伎ですか、長年続いている素晴らしい伝統ですね。どこぞの高ビーな歌舞伎役者と違って純真無垢な子ども達の晴れ舞台、観る価値アリです。(実は観た事ありません)1マスと聞いて今話題の相撲を連想しましたが、奈良時代にはスモウではなくスマイと呼んだそうです。と言うことは相撲庭(スマイニワ)は相撲をとった場所だったのでしょうか?清水さん、知恵袋くださいませ。

 長浜市の琵琶湖畔に相撲町という地名があり、やはりスマイと読みます。相撲町の名は、スモウに関係しています。昔、今のスモウのような相撲の節会(すまいのせちえ)という宮中行事がありました。その行事の費用を賄うための米を作っている所、荘園というのでしょうか、その場所が相撲町だったと聞き及んでいますが。しかし、相撲庭のことは不明です。どなたかご存知の方、教えてください。

 明日からお江戸へ参りますので、しばらくblogはお休みさせていただきます。

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曳山祭桟敷席

 長濱八幡宮で奉納される4組の子ども歌舞伎をご覧いただく「長浜曳山まつり桟敷席」の利用者を募集中です。なお、定員は300名で、申し込みが定員をを超えた場合は抽選します。

利用料金 おひとり3,000円(1マス1畳分、12,000円)
利用日時 平成23年4月15日(金)午前9時頃〜14時頃
利用場所 長濱八幡宮境内(長浜市宮前町)
申込方法 2月15日までに、長浜観光協会へ電話(電話0749−65−6521)

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February 5, 2011

ぬくとい・いかい

殿下 こないだ行った静岡はえらいぬくとかったわ。
小生 長浜とは全然ちゃうなあ。
殿下 ほやけど静岡でもぬくといてゆうんやで。
小生 ぬくといて暖かいゆう意味か。
殿下 ほうや、大きいことをいかいゆうのも一緒やで。

殿下のおかげで、ぬくとい(暖かい)、いかい(大きい)は静岡と長浜の共通方言であることが判明。
長浜・山本山の麓で生まれ育ち、静岡で青春を謳歌された歴屋の橋本さん、知ってましたか。

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February 1, 2011

「江」の書家・菊池錦子展

  今日2月1日から、長浜鉄道スクエアの鉄道文化館で菊池錦子さんの書展を開催しています。
  菊池錦子さんは大河ドラマの題字「江」を揮毫され、3年前の「篤姫」も手掛けられた書家です。
  館内には、50点以上の作品をズラリと展示しています。ご希望の方には販売もしています。
  3月10日まで無休で開催しています。観覧料はおひとり300円です。ぜひお待ちしています。
錦子展1.JPG

  左奥には、大河ドラマの題字に使われている本物の「江」の書を展示しているのが見えます。
錦子展2.JPG

  長浜盆梅展の会場の床の間は、菊池錦子さんの作品と盆梅のコラボレーションを楽しめます。
錦子盆梅1.JPG

錦子盆梅2.JPG

菊池盆梅3.JPG

 今日は仕事をお休みしています。小生が住む地域で、今年一年の五穀豊穣を祈る神事・オコナイさんが執り行われるからです。正午過ぎからは、神饌物のおさがりを頂戴し、直来(なおらい)と呼ばれる宴席が延々と続きます。親米派の小生ですが、夕方になるとスッキリとする麦(ビール)や芋(焼酎)が恋しくなります。しかし、供されるのはひたすら日本酒のみ。明日は二日酔いにならない程度に・・・・・

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