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October 29, 2010

第18回一日回峰行

 比叡山の千日回峰行を創始した相応和尚は、長浜市北野町の生まれ。今年も相応和尚の生地・北野町で千日ならぬ一日回峰行が行われます。北野町の五先賢の館をスタートし、物部守屋が隠れ住んだと伝わる本宮の岩屋、小谷城跡、片桐且元出生地などを巡る約8kmのコースです。
 山頂では長浜城歴史博物館の学芸員による『小谷城と浅井三姉妹の生活』と題したお話も聞けます。来年の大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」を前に、ぜひ挑戦してみてください。

日時  平成22年11月23日(祝)午前8時45分集合、午後3時過ぎ解散予定
     ※荒天時は11月28日(日)に延期
場所  五先賢の館(長浜市北野町1386)
料金  おとな500円、小中学生250円(当日支払い)
申込  五先賢の館(TEL0749−74−0560、FAX0749−74−0910)
     氏名・年齢・性別・住所・電話番号をお知らせください。
     申込期限は11月14日ですが、先着100名様で締め切りですのでお早めに。
五先賢の館では、ミニ企画展「浅井家侍女の墓」を開催中です。

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October 28, 2010

宝物を特別公開

 昨年9月、滋賀県内の108寺院が協力して「びわ湖百八霊場会」が組織されました。この一周年を記念して、12ケ寺による初めての「特別御開帳」が11月1日から始まります。

 長浜市内では、全長寺(ぜんちょうじ、余呉町池原)の馬頭観音と達磨大画像、神照寺(じんしょうじ、新庄寺町)の客殿広間と秀吉・家康画像が特別に公開され、良畴寺(りょうちゅうじ、下坂浜町)では琵琶湖大仏の蓮台脇まで登殿できます。

 その他、彦根の長寿院では重要文化財・弁才天堂の欄間、安土の桑實寺では本尊の秘仏薬師如来、大津の岩間寺では重要文化財・不動明王が公開されます。また、多賀の高源寺では村山たか女の肖像画が見られます。村山たか女は、諸田玲子さんの小説「奸婦にあらず」の主人公です。

 詳しくは、霊場会事務局の西教寺(TEL.077−578−0013)へ。

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October 27, 2010

浅井家じ女の墓

目指す場所は長浜市北野町。五先賢の館を北へ約200m。
五先賢外観.JPG
長閑な田園風景の中、道路の右側にこんな標識が出てきます。
侍女墓標識.JPG
田んぼの畦道を30mほど歩くと、立派な説明板があります。
侍女墓説明板.JPG
説明板の裏側に、雑草に埋もれた墓石がひとつ。
侍女の墓.JPG

 高さ1mたらずの五輪塔には、「盛」、「秀」、「元亀四癸酉年」、「禅定尼」などと刻まれています。
 元亀4年(1573)といえば小谷城が落城した年。地元では、小谷城落城の際に茶々・初・江の3姉妹を連れて逃げた女性の墓、と言い伝わっています。浅井三姉妹の二女ならぬ、侍女の墓という次第です。

※写真は約1年前に撮影しましたので、今は雑草も刈られて美しくなっていると思います。
 なお、五先賢の館でミニ企画展「浅井家侍女の墓」を来年12月までロングラン開催中です。

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October 26, 2010

万葉

 万葉集には面白い読み方がたくさんあります。例えば「八十一」と書いて「くく」と読むのです。なぜか分かりますか。これは掛け算の「9×9=81」から読ませています。同様に「十六」は「4×4=16」ですから「しし」と読みます。逆に「二五」は「2×5=10」から「とを」と読み、「重二」は「2×2=4」だから「し」で、「二々」もまた「し」と読みます。クイズのような世界はまだまだ続き、「山上複有山」は「山の上にまた山がある」ので「出」の文字を表現し、「いず」と読むのだとか。実に面白い世界です。

 さてさて、その万葉集に近江の地は数多く詠まれています。

鳰鳥の 息長川は 絶えぬとも 君に語らむ 言尽きめやも
  この歌は小生のお気に入りで、息長川(おきなががわ)は米原市を流れる天の川の古名です。

葦辺には 鶴がね鳴きて 湖風 寒く吹くらむ 津乎の崎はも
  こちらは湖北町の琵琶湖畔の風景を詠んだものでしょう。

伊香山 野辺に咲きたる 萩見れば 君が家なる 尾花し思ほゆ
  伊香山は、麓に伊香具神社のある賤ヶ岳のことです。

 近江には万葉集の歌碑が数多く建てられています。ぜひ一度、万葉の故地を訪ねてみてください。
 写真の歌碑は、賤ヶ岳のリフトを降りて山頂に向かう途中、ちょうど奥琵琶湖の絶景が広がっている辺りに立っていますので、ついつい見逃してしまいそうです。今月7日に登ってきました。
伊香山萬葉碑.JPG

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October 25, 2010

おもいでの奥琵琶湖

おもいでの奥琵琶湖

  歌手/岬ゆり子  作詞/連さちこ  作曲/田上慶  編曲/三宅廣明

あの日二人で 降りた駅舎 賑わう黒壁 ガラス館 夢見るような ビードロ細工
ああ 人の心は 何故 変わるのでしょうか
哀しみ詰めた カバンを持って ひとりさまよう 長浜の町

静かな琵琶湖に 船は行く ひとり寂しい 旅だけど 緑の小島が 優しさくれる
ああ 人の心は 何故 変わるのでしょうか
涙模様の 竹生島クルーズ あなたの愛は とりもどせない

急な石段 宝厳寺 お遍路さんに 入り交じり 肩を寄せ合い 上った二人
ああ 人の心は 何故 変わるのでしょうか
かわらけ投げて 願かけたのに 琵琶湖にむなしく 散った恋です


皆さん、この曲を有線でリクエストして、カラオケで歌ってください。お願いします。
どんな曲かわからないって? そういう方は、長浜市観光振興課の殿下にCDを借りてください。

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October 19, 2010

長浜名所

長浜名所の長浜タワー。駅前通りと北国街道の交差点に建っています。
NAGAHAMA TOWERBILL の屋上にあります。ビルは BUILDING ではなく BILL なのです。
長浜タワー.JPG
長浜タワーとお向かいさんの開知学校のツーショット。珍しいカメラアングルでしょう。
タワー&開知.JPG
この建物のことを「ウルトラマンの基地」と呼んでいます。本当はレストラン「グラン・クルー」です。
グラン・クルー.JPG
グラン・クルーはミラーガラスなので、ここにもツーショットです。
グラン・クルー鏡面.JPG
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October 18, 2010

トルストイ展

トルストイ展.JPG
  「トルストイ展」のポスターです。長浜城大手門通りの玉八商店付近で見かけました。

  下段には ・・・・・ 一燈園資料館「香倉院」は、江・浅井三姉妹博覧会を応援しています。

  一燈園は、長浜の名誉市民である西田天香さんが開いた団体です。

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October 15, 2010

安相寺と福田寺

 浅井長政お市の方の子どもは茶々の三姉妹が注目されていますが、男子は信長に殺された長男の万福丸のほかに、万菊丸(万寿丸ともいわれる)という名の弟がいたと伝わります。

 小谷落城後の万菊丸の消息はあきらかではなく、小浜藩士から丸亀藩士になった浅井作庵であるとか、杵築藩士になったなど様々な話があります。長浜城歴史博物館のOH先生は、琵琶湖の北の安相寺(長浜市西浅井町菅浦)に逃れ、その後は福田寺(米原市長沢)の住職となった説明されています。
 福田寺は浅井長政に与し、織田信長に対抗した湖北十ケ寺の中心寺院。書院の浅井御殿は小谷城の遺構とも浅井家寄進ともいわれます。また、国の名勝庭園には浅井長政の寄進と伝わる石燈籠があります。ただし残念なことに、建物内部や庭園を一般公開されていませんので悪しからず。


 先週の10月7日、菅浦へ行ってきました。安相寺の門前には「浅井長政由緒寺」の石碑が建っているのですが、写真を撮るのを失念してしまいました。かわりに民宿の写真を撮ってきました。
民宿よしや.JPG

アップにしてみると、誰かさんと似たような名前ですので・・・
アップ.JPG

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October 14, 2010

鉄道の日

 鉄道記念物は昭和33年(1958)に制定以来、旧国鉄時代に35件が指定されました。最初に指定されたのは1号機関車や1号御料車、0哩ポストなど5件で、旧長浜駅舎もそのひとつに選ばれています。
 翌年以降も10月14日の鉄道記念日(現在は「鉄道の日」という)に何件かが指定され、昭和36年(1961)には旧長浜駅29号分岐器ポイント部が加わりました。このポイントは、明治13年(1880)にイギリスのキャンメル社から輸入されたのですが、鉄道局の神戸工場で組み立てられために「KOBE 1881 I.G.R. MAKERS」と刻印されています。
 つい見逃しがちですが、長浜鉄道スクエアの前庭に保存していますので、ぜひともご覧ください。

 明治5年(1872)の今日、新橋駅と横浜駅の間に日本で初めて鉄道が走りました。
 これを記念して、10月14日は「鉄道の日」に制定されています。
 長浜鉄道文化館は、平成12年10月14日にオープン。今日は記念すべき10周年です。

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October 13, 2010

10月13日

H22.10.13神輿蔵.JPG 今朝の7時、長濱八幡宮の神輿の蔵出しに行ってきました。何百年と続く八幡東町の仕事です。

H22.10.13神輿拝殿.JPG


東京「ゆめぷらざ滋賀」のE嬢、そして小生の同僚であるH姉さん、お誕生日おめでとうございます。
その美貌と知性に磨きをかけ、これからも滋賀・長浜の観光振興をヨロシクお願いします。

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October 12, 2010

三連休

 とても疲れた三連休でした。

 初日の土曜日は、長浜きもの大園遊会。昭和59年の記念すべき日(11月3日)に第1回目を開催してから26回目を数えます。でも、一日中雨だったのは今回が初めて。参加者には気の毒な天気でしたが、晴れ着姿の女性は晴れやかな笑顔で街中を散策していました。

 日曜日はあざいお市マラソンがありましたが、義父の満中陰法要を勤めたため、スタッフとしてもランナーとしても参加できませんでした。気分を味わうため早朝に会場までジョギングしたのですが、帰りにはマラソン会場へ向かうランナーの車列に遭遇。今村橋辺りは、普段は見られない通行量でした。
 なお、法要後のお昼ご飯は浜湖月の懐石料理で、タップリと呑ませていただきました。

 祝日の昨日は、三成生誕450年記念の火坂雅志講演会。午前中は我が職場の得意技である臨時駐車場のライン引き、お昼過ぎから受付業務を担当し、講演が始まったら客席でしっかり拝聴しました。余談ですが、中学時代に野球部員だった火坂さんは帽子のツバの裏に「愛」と書いていて、大学時代に知った直江兼続と不思議な縁を感じたそうです。 三成生誕450年祭の本番は、11月6日と7日です。
 夜は米原市にある伊吹薬草の里文化センターへ。なぜだか、米原の市長・副市長・教育長さんなどお偉い方に混じって、薬草風呂の会議に出てきました。皆さん、伊吹の薬草風呂をご存じですか。

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October 8, 2010

晴れてくれ〜

小生の不徳の致すところです。 誠に申し訳ございません。


明日は「長浜きもの大園遊会」。
なのに、天気予報は芳しくありません。

神様仏様、何とか雨を降らせないでください。
よろしくお願いします。


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October 5, 2010

キムタク&グラン・クルー

 プロ野球・巨人の木村拓也コーチが急逝して早くも半年経つ。巨人はあれだけのタレントを揃えながら優勝を逃し、さぞキムタクコーチも草葉の陰で悔しい思いをしていることだろう。
 元祖キムタクの木村拓哉が、テレビドラマ「HERO」で正義感の強い検事を演じていたのは10年近くも前のことだ。ただし、キムタクの検事像はドラマであって、現実の検事はちょっと違うようだ。
 キムタクの検事役の名は久利生公平(くりゅう・こうへい)だったが、昨日「クリュウ」という言葉を聞いた。週末に開催する長浜きもの大園遊会の景品を頂戴に、レストラン「グラン・クルー」にお邪魔したときのことだ。店名の意味を聞いたところ、最高級のブドウ畑を意味し、フランス語なので「グラン・クリュウ」と発音すべきなのだと。ついでながら、名付け親はソムリエの田崎真也さんだ。長浜で食といえば、近江牛・湖魚料理・焼き鯖そうめん・のっぺいうどん・鴨スキなどの郷土料理が想起されるだろうが、女性に人気の高級感あふれるグラン・クルーで、ぜひ一度フランス料理を愉しんでいただきたい。

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October 4, 2010

第5回観音検定

 国宝に指定されている渡岸寺の観音さまをはじめ多くの観音像が祀られていることから、長浜市北部の高月町や木之本町は「観音の里」と呼ばれています。各地でご当地検定が行われていますが、高月町では観音検定の参加者を募集しています。観音さまに関する知識や観音の里の歴史・文化などを問う検定試験で、合格するためには正解率80%以上が必要です。でも、ご心配なく。参考書籍やパンフレット類の持ち込みもOKなので、誰でも気軽にチャレンジできます。
 高野大師堂・尾山釈迦堂・井口弾正邸跡・井口理覚院の拝観ツアー、北近江リゾートでのお昼ご飯もセットされています。井口弾正は浅井長政のオジイチャンで、理覚院は井口氏の菩提寺。来年の大河ドラマを前に、浅井三姉妹ゆかりの地は必見ですよ。定員制ですので、早めにお申し込み下さい。

試 験 日/2010年11月14日(日)
試験会場/サン・レイバー高月(JR高月駅から徒歩約5分)
受 験 料/3,000円
申込期間/11月5日まで
申 込 先/NPO花と観音の里 0749−85−5557

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October 3, 2010

Fさん、ご冥福を

 平成8年、長浜市ではNHK大河ドラマ「秀吉」の放映に合わせて北近江秀吉博覧会を開催した。小生は事務局を担当していたのだが、広報宣伝部長だったFさんはドラマで竹中直人が演じる秀吉さながらに、各地で開催されるイベントステージにフンドシ姿で駆け回っていたことを思い出す。
 Fさんとはお酒の思い出も多い。平成3年9月にJRの新快速が長浜まで初めて乗り入れることになり、10日余りの期間イベントを開催していた。期間中のある日、FさんとGS経営のKさん、菓子屋のTさんと飲みに行った。しかし、お勘定が払えない。小生の所持金2千円余が最も多いのである。4人ともが、このメンバーだったら「今日は金が無い」で何とかなると思っていたのだ。
 出張の帰りに東京駅で出会ったことがある。指定席の車両はかなり離れていたのだが、発車して5分もするとビールを抱えたFさんが小生の席にやってきた。結局、米原駅まで二人で飲んでいた。
 7月、Fさんの会社へ花火の寄付をお願いに行った。受付でその旨を告げると応接室に通され、なんだかんだと2時間余りも話し込んでしまった。結局、それが最後になってしまった。

 小谷城ふるさと祭り、アートインナガハマが開催されている今日が葬儀となってしまったのは、お祭り男だったFさんらしいと言うべきか。心からご冥福をお祈り申し上げます。 合掌

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October 1, 2010

長濱八幡宮薪能

 10月15日は、長濱八幡宮の秋季例大祭が執り行われます。昔はこの例大祭に曳山まつり子ども歌舞伎が奉納されていましたが、現代では4月15日の春季例祭に変わっています。
 秋季例大祭も春と同様に神輿が出ます。渡御(とぎょ)は10月13日の10時半頃に八幡宮を出発して御旅所へ、還御(かんぎょ)は15日は夜8時頃に御旅所を出て8時半頃に八幡宮に帰着予定です。

 10月15日の夜6時30分から長濱八幡宮の能舞台で薪能が催されます。
 演目は能が「鞍馬天狗」、狂言は「太刀奪」です。狂言は事前にアラスジを読んでおけば、コントのような感覚で誰もが笑えるのじゃないでしょうか。能は小生にとってかなり難しく、事前にアラスジを読み、本番では手にするシナリオと舞台を交互に見ているような感じです。
 長濱八幡宮の薪能は、誰でも無料で(遅いと立ち見になりますが)イス席で鑑賞できます。また、神輿は薪能が終了する時間を見計らって還ってきます。
 幽玄の薪能と勇壮な神輿、一ヶ所で違った味を楽しめます。ぜひ、皆さんお訪ねください。

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