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August 25, 2010

サカサマ続編

 長浜市八幡東町は、長浜八幡宮の荘園である八幡荘の東部に位置することから名付けられ、関ヶ原合戦から2年後の慶長7年(1602)の検地帳には既に八幡東村の名が見られます。それから32年後の寛永11年(1634)には、八幡宮の社領が30石余り、井伊藩領の石高が732石となっています。
 しかし、八幡東の北東に位置する川崎は大和郡山藩領と旗本領、東の小堀は出羽山形藩領、宮司は宮川藩領です。すべて藩が違っている複雑な土地支配関係が、水利権にも影を落としています。
 逆様川は、上流から十分に流れてこない田用水を確保するために、先人が知恵を出し汗を流した土木事業の結晶なのです。なお、逆様川の近くに井戸を掘った歴史もあります。ショッピングセンターの西友長浜楽市店の東域にある九ノ坪池はその名残です。もうひとつのスリバチ池は、残念ながら国道8号線バイパスの下に埋められてしまいました。江戸時代の民衆・農民の歴史はまさに水争いの歴史であり、八幡東町の共有文書も水争いに関するものが数多く残っています。

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August 24, 2010

サカサマ

水は高きから低きへ流れる。自明の理である。


近江は典型的な盆地の国。
周囲を山々が取り囲み、その内側に人々が暮らす平野、そして中央に淡海が広がる。
当然の如く、河川の水は山から琵琶湖へ向かう。

滋賀県下第一の高峰・伊吹山は、東国と西国を遮るかのように、近江の東に聳える。
その伊吹を源流にした姉川が肥沃な大地を形作り、長浜の人々は営みを続けてきた。
そして、西には琵琶湖が満々とした水を湛えている。


長浜の河川は当然の如く、伊吹から琵琶湖、即ち東から西へ流れる。

その筈だが・・・・・


私の住む地域には、西から東に川が流れている。
そう、琵琶湖側から伊吹山に向かって流れている。

河川の名は逆様川。
サカサマガワと読む。
周辺の小字名もサカサマと言う。


世にも珍しい、文化財のようなサカサマの川の話だ。

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August 23, 2010

魅力は『食』

 日本を訪れる外国人観光客は、日本に何を期待しているとお思いでしょうか?
 
 日本政府観光局が15,355人にインタビューした結果、1位は58.5%で「日本の食事」となりました。食事への期待が高いのはフランス人79.6%、米国人70.7%で、中国・台湾・韓国などアジアの方々よりも高い傾向にあります。さて、日本の食事ですが1位はダントツで寿司で、2位以下はラーメン刺身天ぷらうどん魚介・海鮮料理ソバしゃぶしゃぶ焼肉とんかつ・カツ丼お好み焼きと続きます。

 料理が1位にランクされるのは今年が初めて。2位には昨年までトップだったショッピング、3位は温泉が入っています。食にこだわらない小生は、国の内外を問わず、食に期待をすることはありません。
 とはいいながら、東北の松島へ行ったときのカキは熱燗にピッタリで、大分県の佐伯市の鯖と鯵、三重県尾鷲市の魚も美味かったなあ。フィレンツィエの市場で買ったトマトは格別だったし。
 近江牛、鮒寿司、焼き鯖そうめん、のっぺい・・・。旅の魅力となる長浜の味を真剣に考えなければ。

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August 19, 2010

田舎暮らし

 8月28日の土曜日に、空き家見学会が行われます。
 湖北地域に興味のある方、田舎暮らしに憧れている方、移住先・交流居住の場所を考えている方、参加してみませんか。今回の空き家は琵琶湖の北に位置する自然タップリの地、長浜市木之本町飯浦と長浜市西浅井町岩熊。どちらも難読地名で、飯浦は「ハンノウラ」、岩熊は「ヤノクマ」と読みます。
 定員制ですので、参加をご希望の方は早めにお申し込みください。

 9月26日の日曜日には、田舎暮らしフェスタが行われます。こちらも、ぜひご参加ください。
 
 合言葉は「移り住むなら滋賀県・湖北」ですよ。

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August 18, 2010

ごぼさん

H22.8.18大通寺.JPG

長浜御坊大通寺の通称は「ごぼうさん」と思われがちですが、長浜人は「ごぼさん」と呼んでいます。
写真は、鐘楼の周りにある池から本堂を望見たところです。
今日も真夏日ですが、花を見ているだけで少し涼しく感じられました。
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August 17, 2010

ホウコク神社

 長浜駅のすぐ北側に豊国神社があります。その名前からおわかりのように豊臣秀吉公をお祀りしたお宮さんで、長浜の人は「ほうこくさん」と親しみを込めて呼んでいます。

 豊国神社は長浜のほかにも、秀吉公に縁の深い京都、大阪、名古屋、金沢、大垣市墨俣、広島県廿日市市などにあります。しかしながら、読み方はホウコク派とトヨクニ派に分かれます。京都、名古屋、金沢、墨俣は多数派のトヨクニ。長浜と大阪がホウコク派です。しかし、厳島の場合は両党使いのようで、市観光課のホームページはトヨクニと標記され、宮島観光協会はホウコクとされています。

 明日は秀吉公の命日。 皆さん、ほうこくさんへお参りしてください。

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August 16, 2010

松の岩の百日紅

H22.8.16百日紅.JPG

職場近くの道端で撮りました。サルスベリ、それとも百日紅? どちらが正式名称なのでしょう。


お盆である昨朝のジョギングは、松の岩公園(長浜市本庄町)の往復コース。
園内の道路には、赤と白の百日紅はズラ〜リと植えられ、鮮やかに咲いていました。

小生、お墓めぐりが結構好きなんですよ。
高野山の奥の院は最高ですし、東京の雑司ヶ谷霊園など各地の墓地を探し歩いています。
長浜市内だと梨ノ木墓地、潤徳安民碑の西側の墓地、下坂の大仏さんのお墓など。
徳勝寺の浅井三代のお墓、妙法寺にある秀吉の子どものお墓にもよく立ち寄ります。


松の岩は墓地公園です。お墓が好きな方は百日紅を愛でにお訪ねください。

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August 13, 2010

余呉湖マラソン

昨年までは、あざいお市マラソンの翌日が余呉湖健康マラソンでした。
今年の開催日は、あざいお市が10月10日、余呉湖健康マラソンが10月31日。
3週間の間隔があるので、両方の大会に参加するランナーが増えることを期待しています。


とはいいながら・・・・・
今年は余呉湖健康マラソンに出ようと思っていたのですが、
開催日が変わり、会場が変わり、そしてコースと種目も変わりました。
小生が一番好きな大会だっただけに、ちょっと残念です。

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August 12, 2010

大雨

 でもひどい風だなあ、ほとんど水平に降る雨。

 中学に入学したばかりの頃、国語の教科書に出てきた一文です。その授業の要旨は、この文章で表現したいのは雨か、それとも風か。中学一年の文書読解能力は、所詮その程度だったのでしょう。

 冒頭の文章とは違って風はかなかったのですが、今日は台風の影響で明け方からバケツをひっくり返したような雨が降り続きました。今朝は京都へ出張したのですが、JR列車のダイヤが乱れて、新快速ではなく久し振りに各駅停車に乗車しました。
 夏は、青い空に白い入道雲、そして蝉の鳴き声。青空が待ち遠しいですねぇ。


YamaAtsu、Ainbakaさん、待ち遠しいのは青い空。あなたの好きなアオイソラとは違いますからね。

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August 10, 2010

萬燈祭と芙蓉

8月14日から16日まで萬燈祭が行われる長濱八幡宮の境内には、すでに提灯がズラリ。
八幡宮萬燈祭H22.8.9.JPG
八幡宮の摂社で武内宿禰(タケノウチノスクネ)を祀る高良神社(コウラジンジャ)は、ぼけ封じの神様。
この写真のどこかに小生が献灯した提灯があります。どこにあるか探してみてくださいね。
高良神社H22.8.9.JPG
八幡宮の東隣にある舎那院に、芙蓉が咲いています。
といっても咲き始めたばかりで、見頃はもう少し先のことでしょう。
舎那院芙蓉H22.8.9.JPG
駅前の豊国神社にも芙蓉が咲いていました。
豊国神社芙蓉H22.8.9.JPG    芙蓉は古来から美しい例えに用いられます。芙蓉の顔(ふようのかんばせ)とは、「立てばムラヨウ座ればアッコ歩く姿はオケイハン」と呼んでいる我が職場の三姉妹のような美人を指すのでしょう。
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August 9, 2010

初代会長に捧ぐ

 昭和55年のことです。それまで花火大会を主催していた企業が花火から撤退されることになり、「市民の手で花火大会を存続させよう」と市民ボランティアによる長浜花火協賛会が設立されました。初代会長にご就任いただいたのは、花火とゆかりの深い国友町にお住まいで、長浜観光協会副会長の野村甚吉さん。以来、野村さんには今日の花火大会の基礎を築いていただきました。
 ひとつエピソードがあります。昭和59年だったと記憶しているのですが、ある会社の社長さんが50万円の協賛金を事務局へ持ってこられました。その頃は30万円の協賛が最高だったので、小生は「すごい花火を打ち上げられる」と単純に喜んでいました。でも野村さんは、反社会的といわれているその会社へひとり乗り込み、「立派な花火は上げたいが、市民の浄財で開催する趣旨は曲げられない」と50万円を返されてしまったのです。

 残念ながら野村さんはお亡くなりになり、今日葬儀が執り行われます。野村さん、今年も市民ぐるみの花火を打ち上げることができ、皆さんに喜んでいただけました。安らかにお眠りください。

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August 6, 2010

無事終了

 花火大会が終わりました。煙火の内容については、我ながらまずまずだったと思います。カウントダウン花火は見事に数字を描いていたし、スタートのスターマインは会場の誰をも魅了する迫力だったのではないでしょうか。スターマインパレードは花火屋さん4社の特徴が表れて見ごたえがあったし、フィナーレのスターマインは13か所から打ち上げるワイドな演出ができました。

 小生の立場としては、事故もなく無事に終わってやれやれです。とはいっても、日赤病院の救護班に6名の方がお世話になられたようです。でも、あれだけ多くのお客様が集まったのですから・・・。

 今年はゴザ席の有料観覧席で弁当を広げて宴会をされるグループが多く、他のお客様から「座れない」と多数のお叱りも多く受けました。一人あたりの面積を均等にするのなら、すべてイス席にすることも考えなければなりません。風情はなくなってしまうのですが、いたしかたないのでしょうか。

 花火を取り巻く環境は年々厳しくなっています。今年は8月になっても滋賀県から花火会場の使用許可が下りなかったのです。今の滋賀県職員さんの考え方では、来年の開催は難しいと思っています。県の職員さんは、取り締まる立場でしか考えておられませんので、見る人の立場は全く考えていらっしゃいません。花火大会がないほうが楽だとしか考えておられないと思います。

 何とか、もう一回、来年は花火大会を開催したい。今の思いです。

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August 4, 2010

花火への祈り

あすは『長浜・北びわ湖大花火大会』です。

何よりも、事故なく安全な花火大会となるよう祈っています。

晴天で北西から適度な風が吹けば尚更です。

皆さんも祈ってください。

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August 3, 2010

三成450年祭開幕

吉川英治句碑.JPG

治部どのも今日冥すらむ蝉しぐれ  吉川英治
立っている場所は石田三成公の出生地で、長浜市石田町小字治部です。

さくらゆき.JPG

8月1日の日曜日は、石田三成生誕450年祭のオープニングイベントが行われました。
上の写真は、歴者*さくらゆき*。向かって右が小栗さくらさん、左が遠野ゆきさんです。

彼女たちはかなり人気者で、遠くからオッカケのオニイサンも来ていました。
おっかけ.JPG
三成生誕450年祭の本番は11月6日と7日です。乞うご期待!!
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August 2, 2010

1,230kg

 昨年は1,230kgでした。何の重さかといえば、昨年の長浜・北びわ湖大花火大会の燃えるゴミの量です。正確にいうと、花火翌日の8月6日に集めて清掃工場へ持ち込んだゴミのことです。これ以外にジュースの缶やビンなどなど燃えないゴミがありますから、実際のゴミの総量は何倍にもなると思います。
 10年くらい前から市立西中学校の生徒さんなどに清掃奉仕いただき、これでもゴミの量は年を追う毎に減っています。大人がポイ捨てしたゴミを中学生に拾わせることは恥ずかしいことです。マナーを守って花火大会をお楽しみいただければ幸いです。

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