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偉大なる、しゅららぼん

 万城目学が小説すばるに5月号から「偉大なる、しゅららぼん」を連載している。
 舞台は、長浜と米原の間にある架空のまち・石走。日出涼介は高校へ通うために石走の日出本家に引っ越し、お城の本丸御殿に住む。涼介と本家の跡取り息子は、赤い制服に身を包み、舟で高校へ通う。
 まだまだ始まったばかりなので話の展開は読めないし、題名だって何を意味するのか分からない。でも、このあたりが舞台だし、読んでいて面白い。ぜひ皆さん、読んでみてください。

 図書館で小説すばる7月号を借りた。表紙の上部には<史上最大の「セックス」特集>の文字が躍っている。それに、表紙の文字は白と黒が基調なのに、セックス4ヶ所とヌード、フェティシズムの文字だけが濃厚なピンク色で刷られている。ボクはエッチな小説を読みたいわけではなく、万城目学の連載小説を読みたいだけなのだ。といいつ、受付の若い女性司書の視線が気になった。

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