秀勝パーキング
長浜駅から約500メートル東に行った駅前通り沿いに、小さなコインパーキングができています。この駐車場の名前が「秀勝パーキング」であることを最近になって知りました。
長浜市には片町と呼ばれる飲み屋さんの集中する地域があるのですが、そこに長浜では珍しい日蓮宗の妙法寺というお寺があります。元々小谷城下にあったこのお寺は、430余年前に豊臣秀吉によってこの地に移されました。江戸時代には長浜八景にも詠われた名所でしたが、明治5年と昭和27年の2度の火災で本堂は消失しています。しかし、境内には「法号本光院朝覚居士」と書かれた墓があります。これが、秀吉が長浜城主だった頃に生まれた秀勝だとされています。
長浜曳山祭は、この秀勝の誕生を祝って始まった。秀勝は石松丸ともいい、母親は竹生島奉加帳に見える南殿である。知善院の「豊国大明神」の掛け軸は秀勝が書いた。本当の子である秀勝が夭折したため、養子に迎えた信長の子や姉の子にも秀勝と名付けている・・・・・etc.
何しろ400年以上も前のお話しですので真偽のは不明です。でも、かつて妙法寺には秀勝の絵像がありましたし、長浜市内の徳勝寺には位牌も残っています。火のないところに煙は立ちませんので、真実だと思うのですが皆様いかがなものでしょうか。
最初の話題に戻りますと、妙法寺の地所にある駐車場なので「秀勝パーキング」と名付けられました。
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