岩崎山・大依山
8月29日の土曜日に、岩崎山と大依山の城跡を探しに行ってきました。「姉川の合戦再見実行委員会」が企画して約20名の参加がありましたが、唯一の30歳代は市職員、40歳代2名は説明役の学芸員さんとそのお友だち、そして50歳台僅かで大多数がアラカン世代。オジサンやオバサン世代が好奇心・知識欲が旺盛で元気なのは良いのですが、若い人たちが少ないのは残念でした。
浅井文化スポーツ公園の東に位置する岩崎山(長浜市西主計町)と北側にある大依山(長浜市大依町)は、姉川合戦の際に浅井氏の砦として使われたと思われます。ただし、全く整備されていませんし、空堀だと思われるものがあった程度で、素人には城の遺構とは確認できませんでした。
山自体は低くてなだらかですの。下草を刈って木を切り、道案内板さえ立てれば歴史散策のハイキングコースとしては悪くないと思います。ただし、小生たちも迷ってしまいましたので、現段階ではおすすめできません。整備にはボランティアで汗を流す方が必要になりますので、ご支援ご協力をお願いします。
岩崎山の登り口は、秋葉神社の鳥居から。10分足らずで神社に至りますが、その上は道なき道を歩かなければなりません。小生たちも迷ってしまいましたので、現段階ではおすすめできませんが、すこし整備すれば歴史散策のハイキングコースとしては悪くないと思います。
岩崎山の中腹にある秋葉神社からは、目の前に西主計町(にしかずえちょう)の集落、南に横山から東へのびる龍ケ鼻を望めます。信長軍は、岐阜方面から中央の北国脇往還を攻めてきました。
※姉川合戦 元亀元年(1570)に姉川を挟んで浅井長政・朝倉義景連合軍と織田信長・徳川家康連合軍が戦った。織田軍が勝利し、3年後には居城である小谷城を攻められた浅井氏は滅亡した。
浅井長政の妻は、織田信長の妹のお市。長政とお市の間に生まれた長女の茶々は秀吉の側室となった淀殿。徳川2代将軍の秀忠に嫁いだ三女の江は、2011年NHK大河ドラマの主人公。
