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March 31, 2009

サクラサク

 今日は3月31日、学校や官庁をはじめ多くの企業にとって年度の最後の日です。先輩諸氏が何人も退職されますし、人事異動で明日から新しい部署に替わられるる方も多くいらっしゃいます。

 日本さくら名所100選に選ばれている豊公園(ほうこうえん)には、長浜城を取り囲むように約800本のソメイヨシノが植えられています。先週は寒のぶり返しで春には程遠い気候でしたが、今週に入って琵琶湖を渡る風も頬に心地よく感じられるようになり、湖畔の桜もようやく咲き始めました。見頃には少し早そうですが、今週末には爛漫と咲き誇ることでしょう。

 高校を卒業した我が家の次男坊主。こちらは満開とはまいりませんでしたが、すべりどめが「サクラサク」となり、本日長男を追って東京へ旅立っていきました。

さまざまの事おもひ出す桜かな 芭蕉

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March 30, 2009

ゴブラン織じゃない?!

 長浜曳山まつりの曳山の背面は、見送り幕と呼ばれる幕で飾られています。中でも、祝町組鳳凰山伊部町組翁山のそれは、ヨーロッパ製の壁掛けだった織物で、重要文化財に指定されています。
 小生は、この2組のヨーロッパ製の幕をゴブラン織と呼んでいました。でも、実はゴブラン織りではないことを知りました。日本ではヨーロッパ製の毛つづれ織の壁掛けをゴブラン織と呼んでいますが、本来はフランスのゴブラン家の工房で製作された作品の総称です。鳳凰山翁山の見送り幕はともにベルギー製ですから、ゴブラン織りではないのです。今まで知らずに誤用していました。ゴメンナサイ。

 長浜曳山まつりは、12組の内の4組が交替で出場します。今年は3年に1度の鳳凰山の出番の年にあたります。全ての山組に公平な態度で接しなければならない小生ですが、曳山の豪華さ美しさでは鳳凰山が一番だと思っています。ぜひとも、鳳凰山の見送り幕をお見逃しないように。

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March 27, 2009

JR旅こよみ

 JR西日本さんは「旅こよみ」という情報誌を発行され、各駅で無料配布されています。この4月号は桜の見所などが掲載されていますが、長浜がドド〜ンと紹介されていました。
 湖北随一の桜の名所として長浜城の桜、西国三十三所めぐりの竹生島クルーズ、ゴールデンウィークに運行するSL北びわこ号、そして和菓子店「清湖堂」と箱寿司の「こめ治」。
 JRをご利用のお客様、旅こよみ4月号をご覧いただき、長浜をお訪ねください。

 個人的なお話ですが、こめ治さんに祖母の同級生がいらっしゃいましたので、わが家では幼少の頃からお寿司は「こめじ」さんと決まっていました。今も、あま〜い箱寿司の大ファンです。

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March 26, 2009

プラレール

 今日は朝からオモチャ屋さんへ行ってきました。目的はプラレールでして、「きかんしゃトーマス」シリーズなんかはトーマスにはじまりエドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー、トビー、ダック、ドナルド、オリバー・・・・・。実際はまだまだありまして、なんと36種類も買っちゃいました。
 プラレールは小生の趣味でも子どものためではなく、もちろん仕事。長浜鉄道スクエアで使うためです。プラレールは様々なレールを組み合わせて走らせるのものなので、以前から鉄道スクエアでも新幹線や新快速列車を誰もが自由に触って遊べるようにしています。今日は、同僚のY田君たちとレールレイアウトをバージョンアップしてまいりました。なお、新しく取りそろえたトーマスシリーズ36種類は、とりあえずズラ〜リと展示しました。
 なかなか壮観ですよ。小さなお子様のいらっしゃる方、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。

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March 25, 2009

佐和山の城下町

 3月21日の土曜日の午後、「近江が生んだ知将 石田三成」の出版記念講演会と現地見学会に行ってまいりました。講演会のお話を勝手ながら要約いたしますと・・・
1.佐和山城の役割は変遷している。
  当初の京極氏や浅井氏時代には、南近江に対する最前線、いわゆる境目の城だった。
  その後、信長が上洛するための宿泊所となった。(信長公記によれば10回泊まっている)
  堀尾氏や堀氏、三成が城主の時代は、城主が住んで城下町の政治を行う城。
2.城下町は佐和山の西側には無く、東側の現彦根市鳥居本町。
  しかし、井伊氏が入城し彦根に移るまでの間に、西側に建物が建てられた可能性がある。
3.中山道の鳥居本宿は江戸時代に入ってから形成され、城下町時代は町が無かった。
  江戸幕府が城下町色を一掃するために、小野宿(鳥居本の南)を政策的に移した。
実際にはもっともっと沢山のことをお話しされていましたが、ざっとこのような感じでした。

 お話を聞いたあとは城下町を散策。遺構はほとんど残っていない佐和山城ですが、城下町には外堀、内堀、本町筋、大手門の枡形虎口(ますがたこぐち)や土塁などかなり残っています。さらに、先生が「今日初めて発見しました」と歓喜されていた京橋も見てきました。外堀は昔に比べて随分と狭くなっていますので、下の写真の通り今の京橋はちっぽけですが、先生の説明を聞くことによってタップリと戦国ロマンに浸ることができました。京橋の場所はラブホの南東にありますので、皆さんも探してみてください。

京橋.JPG

 なお、夜には講演会の担当者さんと某新聞の女性記者さんの3人で打ち上げに行ってきました。お酒を一緒に飲んだのはお二人ともに初めてでしたが、魅力的な女性記者さんとはあらためて城下町散策を楽しめればと思った次第です。でも決して京橋の近くにある建物を利用しようなどという不埒なことを考えている訳ではありませんので悪しからず。

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March 23, 2009

高速道路で長浜へ

 昨日まで世間は三連休。最終日は大荒れの天候となりましたが、小生は町内会の代参という形式でお伊勢さんへお参りしてきました。車社会の現代では日帰りの旅ですが、徒歩だった江戸時代は町内の大勢に見送られて何日も費やして行く大変な旅だったと思います。
 手軽に旅行できる時代ですが、数日後には高速道路の料金が格安になりますので、さらに気軽に旅行できそうです。ぜひ皆様、北陸自動車道の長浜インターめざして来てください。

 なお、わが家の自動車は12年目を迎えました。ナビゲーションは助手席の妻が地図を片手にする伝統的システムですが、ETC車載器の代用はできそうもありません。皆様に「高速で長浜へ来て」とお願いしていますが、高速を使って旅することがめったにない小生であります。

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March 19, 2009

北近江戦国浪漫フェスティバル

明日3月20日から北近江戦国浪漫フェスティバルが始まります。
イベントのテーマは、ずばり長浜の先人である石田三成公
3会場での展示展開とともに、バスツアーやウォーキングなども計画しています。
ぜひ、長浜浪漫パスポート「三成手形」を手にして三成めぐりををお楽しみください。

長浜城歴史博物館=石田三成歴史館
長浜御坊大通寺=石田三成物語館
曳山博物館=三成・兼続と関ヶ原物語館

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March 14, 2009

幽霊

 長浜城歴史博物館清水節堂展が催されている。清水節堂は明治期に長浜市大路町に生まれた画家である。全国的には知名度は低いだろうが、幽霊の絵はかなり有名で、日本人の多くがテレビで目にしているのではなかろうか。
 実物はかなり凄い絵で、ゾクゾクした。紹介が遅くなって申し訳ないが、展示は3月22日の日曜日まで。米原市徳源院の所蔵だが、外部展示は今回が初めてだと聞いた。ぜひ幽霊を見ていただきたい。

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March 13, 2009

8台の曳山が見られますよ

 4月4日の土曜日、長浜曳山まつりの8台の曳山が町中に登場します。
 曳山博物館に展示している曳山を入れ替えるためで、午前中に宮町組高砂山、大手町組壽山、船町組猩々丸、祝町組鳳凰山の4台が曳山博物館からそれぞれの町内へ帰っていきます。この4台が今年4月に出場する組です。昼からは逆に、来春が出番となる伊部町組翁山、神戸町組孔雀山、呉服町組常磐山、瀬田町組萬歳楼の4台が町内の蔵から曳き出されて曳山博物館へ向かいます。
 詳しいことは、誰よりも曳山に精通されている館長さん、三味線弾きとしても名高い担当者さんがいらっしゃる曳山博物館でお尋ねください。

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March 10, 2009

のぼうの城と三成

 和田竜著「のぼうの城」が面白かった。大活字本を選んだため老眼でもへっちゃらだし、ペラペラとページが進んでいく。3巻あるが、京都へ出張した時には行きに一冊、帰りに一冊を読みこなせたほどだ。
 豊臣秀吉の北条攻めの一環として石田三成が忍城を攻めた時、でくのぼうのためにのぼう様と呼ばれる城代が活躍する話。のぼう様が実に魅力的で、敵役の石田三成も爽やかに描かれている。
 石田三成は長浜市石田町の生まれで、長浜の偉大な先人である。今年はNHK大河ドラマ天地人で、直江兼続の盟友としてかなり露出も多いと思う。ぜひ三成と出生地の長浜を注目いただきたい。

三成出生地.jpg
写真は、銅像と「石田治部少輔出生地」の石碑。長浜市石田町のこの場所は、三成の官名に因んで小字を治部という。また、近くには産湯の井戸、石田一族の供養塔などが残っている。

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March 6, 2009

桜色に染まる湖へ

 滋賀県で「日本さくら名所100選」に選ばれているのは、長浜市豊公園と奥琵琶湖海津大崎の2カ所。琵琶湖畔にある豊公園は長浜城を取り囲むように約800本のソメイヨシノが植えられています。一方の海津大崎は、琵琶湖畔の道路沿い4kmに約600本の桜並木が続き、さながら桜のトンネルのようです。
 この海津大崎の桜並木を水陸双方から楽しもうと企画されたのが「奥琵琶湖さくら船」です。開花時期の予想が難しいのが玉にキズですが、近年はかなりの人気ですので早めにご予約ください。
 なお、今回のblogタイトル「桜色に染まる湖へ」はPRチラシのキャッチコピーです。

運行期間/4月1日(水)〜20日(月)
乗 船 料 /長浜港からは、大人2,800円、小人1,400円。
        花火弁当付セットは、大人4,900円、小人3,800円。
ご予約・お問い合わせは、琵琶湖汽船株式会社長浜支社(Tel.0749−62−3390)へ。

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March 5, 2009

三成手形

三成手形.JPG

 長浜の観光にとっても便利でお得な長浜浪漫パスポートを今シーズンも3月20日から発行します。今回は大河ドラマ「天地人」でクローズアップされる郷土の英雄・石田三成を前面に打ち出すため、「三成手形」の愛称をつけてデザインを一新しました。
 1,000円でこのパスポートを購入すれば、長浜城歴史博物館、長浜鉄道スクエア、郷土資料館、黒壁美術館、曳山博物館、長浜御坊大通寺など12ケ所の中から5施設を自由に選んで入館できます。さらに、38店舗でお買い物やお食事の割り引きなどのサービスが受けられ、広域的に安土・彦根・木之本の入館料割引券も付いているのです。
 長浜浪漫パスポート「三成手形」を使って長浜を観光すれば、モデルの彼女のように笑いが止まらないぐらいにお得感が味わえると思いますよ。そしてまた小生たち長浜の観光関係者は、「三成ブーム」が高まって、ニッコリ笑えるぐらいに多くのお客様にお越しいただけることを期待しています。
 ちなみにモデルの彼女、この笑顔は何かいいことあったのでしょうか。彼氏ができたかな?

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March 3, 2009

蘭展

 長浜市の黒壁スクエアには、滋賀県を代表する和菓子店が経営するカフェ叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん)があります。辛口が好みの小生ですが、ここの「近江のまつりばやし」と名付けられたケーキは、確かに美味しくとても美しゅうございました。お店の雰囲気もお洒落ですので、町中散策の休憩にはピッタリだと思います。ぜひとも立ち寄ってみてください。

 さて、このカフェ叶匠壽庵の2階で、3月1日から洋蘭展が開催されています。滋賀愛蘭会の会員が手塩に掛けて育てた蘭が所狭しと並べられているのですが、圧倒されたのはその香り。一歩会場に足を踏み入れただけで、高雅な香りに酔ってしまいました。会期は8日の日曜日までの午前10時から午後4時までで、観覧は無料です。ご紹介が遅くなって申し訳ございませんが、慶雲館の盆梅大通寺の馬酔木とあわせて長浜の花めぐりをお楽しみください。

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March 2, 2009

ラストスパート

 3月にはいり本日はポカポカと絶好の行楽日和。慶雲館の盆梅は日に日に開花スピードがアップしていますが、今夜も数鉢を入れ替えますので、3月10日の閉幕まで十分に観覧いただけると思います。
 まだ盆梅展をご覧になってない皆様、是非とも予定を遣り繰りして長浜をお訪ねくださいませ。

 ここからは私事です。世間の流行に敏感に対応したい妻(ミーハーと言うと可哀想なので)に付き合い、昨日は「おくりびと」を見てまいりました。妻と一緒に映画を見たのは「タイタニック」以来ですから、丸9年振りのこと。結婚して四半世紀近くなると夫婦二人だけで出掛ける機会はめっきり少なくなり、映画のもっくん夫婦が新鮮で羨ましく感じました。世間の夫婦は、どのようなものなのでしょうか。
 映画を見終わった直後にハプニングです。下りのエスカレーターに乗っていると、上からドンドドーと大きな音がして、小生の体に大きな衝撃が。なんと、オジイチャンが頭から滑り落ちてきたのです。必死に抱き起こしたのですが、右手から血がポタポタと落ちているじゃありませんか。見た映画ともオーバーラップし、思わずオクリビト? 大事に至らずほっと一息でした。

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