登山&マラソン
10月9日の木曜日、木之本町観光協会の主催による己高山(こだかみやま)の自然観察登山会が行われました。県外からの参加も多く、定員を超える申込があったそうですが、参加費が無料なのは優しい心遣いなのか商売気が無いというべきか・・・。勿体ない気がしました。
小生も十数年ぶりに登ってきました。標高923mの己高山は、かつては比叡山と白山の信仰が融合し、山岳仏教の拠点として栄えた場所です。文化財収蔵庫である己高閣や世代閣のお宝は己高山の廃寺に安置されていたものですし、湖北地域に多くの観音像がお祀りされているのも己高山寺院群の影響によります。今ではその面影もありませんが、歴史ロマンを感じる一日となりました。
山頂近くの鶏足寺跡。礎石や石塔が僅かに残っています。
五合目付近にある六地蔵。土塁が見られ、かつては堂宇があったようです。
13日の体育の日、爽やかな秋晴れのもと余呉湖健康マラソンに参加してきました。余呉は田舎の長閑な雰囲気に満ち溢ています。それに、マラソン大会のスタートとゴールはJRの駅から歩いて直ぐだし、参加費が安いし、当日申し込みもできるし。お気に入りの大会です。小生の結果ですが、速くはないけれど大会名の通り健康的に1時間41分19秒で無事完走することができました。
湖北地域の中でも余呉町や木之本町は、豊かな自然がタップリと残っています。それに、歴史あふれる山城跡や史跡もあちこちに点在しています。山では熊と蜂は少々気になりますが、ぜひ皆さんも自然と歴史を求めて湖北の山野を楽しんでください。
