滋賀県代表
新聞の下段に週刊誌の広告が載っている。小生は週刊誌を殆ど読まないのだが、この広告の見出しを見ただけで、本誌を読んだ気分に浸ることがしばしばである。
先週のことだが、週刊現代は「47都道府県を代表する有名人が語る、地元の現在と未来 放っておけない課題、町おこし・村おこしの展望は−地方分権の時代に」と大上段に構えて「わが故郷を語る あなたのふるさとは輝いていますか」を特集していた。そして滋賀県は「姫野カオルコ “日本一地味な県”を売りに、“寂”の魅力を全開せよ」とある。滋賀県を代表する有名人の姫野カオルコとは何者なのか? 全く知らなかった小生とは違い、元文学部のK子さんはかなり精通し、カオルコなる人物が作家であることを教えてくれた。さらに翌日にはデビュー作「ひと呼んでミツコ」を貸してくれたので、ハチャメチャだと思いながらも読破した。新しい世界を垣間見られ、なかなか楽しかったのは確かである。
姫野カオルコの出現によって、小生が今まで持っていた滋賀県人のイメージは大きく変化した。滋賀県は決して地味な県ではない、彼女はそう思わせる。ある意味、現代滋賀の堂々たる代表である。
なお、肝心な週刊現代の記事で彼女が何を述べているのかは未だ読んでいない。
