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June 30, 2008

今年の園遊会は土曜日です

 当初は11月3日の「文化の日」に開催していた『きもの園遊会』ですが、参加者数の増加などに伴い少しずつ開催日が変わってきました。
 というのも、六曜の大安や友引にあたる日は結婚式ラッシュで、着付けや美容室が対応できません。ですから、一般的に結婚式が少なそうな日を選んで開催しています。また、年ごとに増えている様々なイベントとの調整も必要ですし、国政選挙などの予定日を避けることも絶対条件です。
 というわけで、今年の開催日は10月18日。初めての土曜日です。皆様、ぜひご予定くださいませ。
 なお、参加のお申し込みは、明日7月1日から受け付けさせていただきます。よろしくお願いします。

June 26, 2008

縁松と茅の輪

縁&大王.JPG

 長浜八幡宮に並べて植えられている雄松と雌松は、縁松と名付けられて注連縄が張られています。この説明板を見た観光客らしき60歳ぐらいのオッチャン、突然奥さんの手を引いて注連縄の下をくぐられました。そして、オッチャン「子どもができたらどないしょう」、オバチャン「恥ずかしいこと言わんといて」。
 なんか、ほのぼのとしてエエ感じでした。

 この縁松の右隣には、大王松という松の木が植えられています。葉は3本で、松の中で最も長いのが特徴です。約20年前まで我が家の庭にあったのですが、手狭になったので八幡さんに貰っていただきました。当時は「献木 清水某」の立て札がありましたが、いつの間にやら無くなってしまいました。

 さて、今日の夕方に夏越の祓(なごしのはらえ)の「茅の輪」が設えられるそうです。茅の輪をくぐって穢れを祓い、水無月食べて暑い夏を乗り切りましょう。

June 24, 2008

堂来清水

 あす6月25日、環境省の主催による「平成の名水百選」の認定書交付式が行われます。水質や水量、周辺の環境、保全活動、故事来歴などが評価ポイントなのだとか。
 滋賀県からはめでたくも、長浜市高山町の堂来清水(どうらいしょうず)と居醒の清水(米原市)、針江の生水(高島市)、山比古湧水(愛知郡愛荘町)の4ヶ所が選ばれました。米原市醒井の居醒の清水は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が伊吹山の荒ぶる神と戦った時の傷を癒したとの伝承があり、ご年配の方や歴史愛好家にはかなり有名だと思います。針江の生水もNHKテレビで放送されたのを契機に一躍注目を浴びましたので、ご存知の方が多いことでしょう。
 でも、残念ながら小生は地元長浜市の堂来清水を今まで全く知りませんでした。でも、百選を機にと金糞岳夏山開きが行われた5月25日に行ってきました。場所は、高山町の集落と高山キャンプ場の間。堂来は小字名で、堂来地蔵の前に湧いている神聖な水です。金糞岳の登山とともにお出掛け下さい。

堂来清水.JPG
いつもの写真と違って、隣に座っていらっしゃる方のカメラをお借りして撮影しました。

June 23, 2008

薄化粧のマチ

 今から20年近くも前になるだろうか。現長浜商工会議所のT専務理事さんと長浜の中心市街について話していたとき、「長浜は薄化粧のマチであってほしい」と仰っていたことを思い出す。素地素材の良さを活かし磨きをかけよ、という意味だろうか。いま一度、考え直さねばならない言葉である。

 昨日、所用があって町内会のある女性を訪ねた。いつもは若くて元気溌剌とした女性なのだが、昨日は「スッピンなので顔が見せられな〜い」とのこと。暖簾越しの対話となった。

June 21, 2008

文化財講演会

 長浜市では、教育委員会関係部署の講演会が毎週のように行われています。
 今日6月21日の午後は湖北学講座「たたかう村のくらし」が、長浜城歴史博物館で開催されます。同博物館では、来年のNHK大河ドラマ「天地人」を見据えて北近江歴史大学もシリーズで企画され、次回は7月19日に直江兼続の盟友として「石田三成と佐和山城」の講演会が催されます。
 
 7月12日の土曜日には、文化財保護センターの主催で湖北の民家の魅力の文化財講演会が行われます。実は小生は数寄屋建築に憧れていましたが、いつのまにやら妻に引っ張られて欅造りの古民家派になってしまいました。今回の講座は初心者向けの入門編だそうですので、誘ってくれる知人もあって参加しようかと思っています。世の中は古民家のエコライフが流行っていますし、事前の申し込みは不要とのことですので、皆さんもぜひ一緒にいかがでしょうか。

June 20, 2008

日本観光協会長表彰

 長浜観光協会の元会長である上羽文雄さんが、6月12日に開催された社団法人日本観光協会の総会で、観光事業功労者として表彰を受けられました。長浜の受賞者としては、故小倉彦一郎元会長、岸本雅己元会長についで3人目で、奇しくも三代続けての観光協会長になります。
 上羽さんは北ビワコホテルグラツィエの経営者ですが、14年の長きにわたって観光協会長を務められたのをはじめ、第3セクターの株式会社黒壁の取締役などとして長浜の観光まちづくりを進めてこられました。ホテルの社長職は「そろそろ息子に譲ろうと思っている」とお話しされていましたが、60歳代ですからまだまだ頑張っていただかねばなりません。
 上羽さん、おめでとうではございますが、これからもよろしくお願いします。

June 19, 2008

舎那院の花々

 昨日、長浜八幡宮の紫陽花の咲き具合を確かめに行った。まだまだ咲き始めたところだが、昨年や一昨年に比べれば手入れが行き届いている感じがしてホッとしている。
 そのついでといっちゃあなんだが、隣の舎那院を覗いてみた。舎那院は芙蓉の寺として人気が高いが、その時期にはまだ一月以上も早い。でも、今の舎那院は意外にも魅力的だった。
 心字の池には睡蓮が咲き始めた。奥さんに伺ったところでは、例年に比べて随分早くに咲き始めたという。泰山木には大きな白い花が咲き芳しい香りを放っているが、残念ながら上手く写真が撮れなかった。カエデの翼果も分かりやすく見られる。余談だが、これが茂美志屋の娘さんが経営されている翼果楼の命名由来である。本堂の西側に位置する護摩堂の前は、紫陽花が既に満開間近の感じで咲き誇っていた。
 
H19.3.14 021紫陽花.JPGH19.3.14 006紫陽花2.JPG
睡蓮.JPGH19.3.14 024翼果.JPG

June 18, 2008

長浜八景

 中国の瀟湘八景図に倣い、日本の八景の嚆矢である近江八景ができた。その後、全国各地に八景が誕生したが、長浜八景を知る人は稀である。
 江戸期の画家山縣岐鳳が墨画淡彩の「長浜八景図」を残している。八景とは、徳勝寺、旧長浜湊、妙法寺、長浜城址、長浜八幡宮、御旅所、米川橋、長磯の夕日。
 徳勝寺は浅井亮政・久政・長政三代の菩提寺で、今も三代の墓がある。旧長浜湊は昔日の面影なく、秀吉の子・秀勝の墓がある妙法寺も本堂が焼失している。長浜城址は明治期に豊公園として整備され、今では城郭様式の歴史博物館が聳え建つ。長浜八幡宮も明治維新の神仏分離の煽りを食らい、舎那院本堂が移されるなど様変わりしている。今の御旅所は観光バスでごった返しているし、江戸期の米川橋がどのようであったかは全く知らない。長磯の夕日にいたっては、三ツ矢元町に長磯という名の踏切があるからあの辺りだろうと類推する程度である。
 そもそも、小生は山縣岐鳳のこの絵を見たことがない。古美術商だった吉田茂さんの遺族が長浜城へ寄付された、との新聞記事を読んで書いている次第である。7月15日までお城に展示されているそうなので、昔の八景と現実を見比べてたいと思っている。
 長浜市役所の都市計画課は、景観百選を選ぼうとされているようだ。皆さんは、平成の長浜八景にどこを推されるだろうか。

June 16, 2008

ご冥福をお祈りします

岩手・宮城内陸地震。栗原市では温泉旅館「駒の湯温泉」が倒壊した。
今朝その新聞記事を読んでショックを受けた。麦屋弥生さんが亡くなったからだ。
彼女は観光交流の地域づくりプランナーで、栗原市の仕事をしていたという。
ここ3年ばかり会ってなかったが、同い年だっただけにかなりショックである。

先程、彼女の「商才が見える町・長浜市」という財団法人日本交通公社のレポートを読みかえした。
ご冥福をお祈りする。 

June 12, 2008

竹生島ウォッチング

竹生島には面白いものが沢山あります。皆さんもじっくりとウォッチングしてください。(6月10日撮影)

土産屋.JPG けっこう面白いモノが売っています
お土産屋さん.JPG よく見ると蠅取り紙がぶら下がっています
カッパ.JPG 湖上安全と書かれた河童
ナニコレ.JPG 何か分かりますか?
鳥居に山号.JPG 鳥居は神社のものかと思ったら宝厳寺の山号が
鬼瓦.JPG 鬼瓦のようですが木製でした。
瑞祥水.JPG 230m下から出ている瑞祥水
砲弾.JPG 本物の砲弾だと思うのですが
巳巳.JPG 何年何月何日のことなのでしょう
巳.JPG これは本物で大物の巳です
夏蜜柑.JPG 夏蜜柑がなっていましたので貰ってきました
モチの木.JPG 片桐且元お手植えのモチの木

June 11, 2008

竹生島のお祭り

 昨日6月10日、地域情報誌みーな編集長の蘭子さんとデートしてきました。行き先は竹生島です。なぜ竹生島かといいますと、竹生島神社三社弁才天祭というお祭りがありましたので、未見のためにお勉強に行ってきたという次第です。
 三社とは竹生島神社と安芸の厳島神社、相模の江島神社。双方から御分霊をお迎えされましたので、この日にお参りすると一度に三社にお参りしたのと同じ御神徳に与れるのだとか。何か良いことありますでしょうか。

宮司さん.JPG御霊代.JPG
左)竹生島神社の宮司さんに続き、厳島神社と江島神社の御神霊の入った唐櫃が運ばれます。
右)三社の御神霊がお祀りされた竹生島神社本殿。(神様を撮るのは不謹慎でしょうか)
 
蘭陵王の舞.JPG蘭陵王.JPG
 神事に続いて舞楽・蘭陵王の舞が披露されました。スゴイお顔ですのでアップで撮らせていただきましたが、本人はとてもチャーミングな女性です。

 竹生島神社のお祭りは、6月14日の土曜日には竜神祭、放生会、平経正祭、15日の日曜日には例祭が執り行われます。今週末、竹生島詣はいかがでしょうか。

June 10, 2008

読む歩く食べる

 元長浜城歴史博物館長の江竜喜之さん著「近江路を歩いた人々」が出版されました。江竜さんは小生もよく存じていますので、市役所での記者発表の後にサンライズ出版の方とともにお訪ねいただき、著書を頂戴しました。
 伊能忠敬や十返舎一九、シーボルトなど色んな方の旅日記や紀行文を元に書かれた本なのですが、当時の生活や旅の様子などが垣間見られ、気楽に面白く読むことができました。江竜さんは「観光の一助になれば」とお話しされていましたが、長浜観光協会推薦本です。ぜひ、皆さんもご一読ください。

 7月6日の日曜日にはイベント「近江の旅日記を読む、歩く、食べる」も行われます。長浜城で江竜さんのお話を聞き、北国街道や谷汲道を歩き、そして長浜太閤温泉浜湖月で再現された本陣料理を食べる。小生も参加しようと思っていますので、どなたかご一緒していただけませんでしょうか。

June 06, 2008

木之本町にある余呉湖荘

 東京のJR品川駅は品川区ではなく、港区にあるそうです。同じように、滋賀県立米原高校は(現在は米原市ですが)、3年前の合併前までは旧米原町ではなくて旧近江町に位置していました。また、彦根プリンスホテルは彦根市と米原市にまたがって建てられているようです。

 余呉湖のほとりに、国民宿舎余呉湖荘があります。ここや余呉町のパンフレッには、所在地として伊香郡余呉町余呉湖畔と書かれています。しかし、実際は木之本町のエリアになるそうです。この話は、昨秋賤ヶ岳に登った時に余呉町の方からお聞きしたのですが、Googleマップを見てもYahoo!の地図で確認しても、市町村の境界線はしっかりと木之本町を示しています。
 なお、琵琶湖の北に出っ張っている葛籠尾崎は、全てが西浅井町の土地ではなくて、高月町と湖北町に属する土地があります。皆さんも地図で確認してみてください。

June 05, 2008

6月4日に思う

 昨日は6月4日。ムシの語呂合わせから、かつては虫歯予防デーと呼ばれていましたが、現在はこの日から1週間が「歯の衛生週間」となっています。小生は昔から歯がかなり悪く、最近は歯周病もやばいんじゃないかと心配していることろです。
 さて、6月4日は職場の元先輩の、ムシの語呂合わと同じで64回目の誕生日。だから、その先輩に聞かされて何の日かを知っていた訳なのです。
 この先輩は長浜観光協会で38年間の長きにわたって活躍されました。小生も随分と長くなりましたが、先輩と肩を並べるにはまだ10年以上頑張らねばなりません。斬新な視点で新事業を企画立案し、モチベーションを上げていければと思っているこの頃です。 

June 03, 2008

話題になれば!!

 3月27日のblog主役は美人三姉妹でご紹介しましたが、長浜観光協会では浅井長政とお市の方の間に生まれた茶々お初お江の三姉妹にスポットを当て、大河ドラマ化と観光客誘致に取り組んでいます。
 このポスターについては、あうだこうだ侃々諤々とご意見を頂戴しているのですが、長浜のポスターでこのような俎上に上がったのは初めてじゃないでしょうか。ポスターの使命は「ツカミ」であり、話題になって「ナンボ」のものだとおもっています。だから、手前味噌ではありますが、内容云々はさておいて、このポスターのデザインやコピーは大成功だと言えるんじゃないでしょうか。

 5月26日にはじんとにっくさんのブログで歴ドラポスターをめぐるドラマとしてご紹介いただきましたし、翌27日には交通新聞社さんの旅の手帖ブログで、ひこにゃんの次は「浅井三姉妹」!? として取り上げていただきました。(旅の手帖さんには、本誌の編集後記で編集長さん話題にも) ネット検索すれば、3月28日の武士の如く、3月31日の織田信長ブログ、同日北近江あわわなどなど・・・多くの方にインプットされているようです。
 大河ドラマになるかならぬかは別にして、地域の歴史を見つめ直し、全国発信していくひとつの運動として、末永く応援してくださいませ。皆々様、何卒よろしくお願いします。 

June 02, 2008

高月に駅レンタカー開業

 長浜の少し北にある高月町。ずっと昔は高槻と書いたそうですが、いつの頃か高貴なお方が月見の名所と歌に詠まれたことから、ツキの字が槻から月に変わったのだとか。槻はケヤキのことで、今も高月町のあちこちに大きなケヤキの木が神木として祀られています。
 6月6日、JR高月駅に駅レンタカーがオープン予定です。高月町や木之本町は観音様の宝庫として有名ですが、散在しているためマイカーかタクシーでなければ巡拝できません。でも、ナビ付きのレンタカーを利用すれば、今までよりもずっと気軽にゆっくりと観光できることでしょう。ぜひ、高月駅を基点に観音巡りや史跡巡りドライブを楽しんでみてください。
 詳しいことは、駅レンタカー関西・高月営業所[電話0749−85−8350]へ。