続編 趣味の違い
前回の本に続き趣味の違いについてです。
5月12日の月曜日、曳山博物館の会議室で「長浜曳山まつりフォトサイト」の審査会が行われました。観光協会が事務局を担当していますので、小生も同僚のY君とともに同席したのですが、小生が良いと思ったほとんどの写真はどの審査員にも支持されず、一次予選で敗退してしまいました。モノの見方や考え方がこうも違うのかと愕然としました。
金賞受賞者へ賞金を贈呈。この方のお写真は良かったですよ。
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前回の本に続き趣味の違いについてです。
5月12日の月曜日、曳山博物館の会議室で「長浜曳山まつりフォトサイト」の審査会が行われました。観光協会が事務局を担当していますので、小生も同僚のY君とともに同席したのですが、小生が良いと思ったほとんどの写真はどの審査員にも支持されず、一次予選で敗退してしまいました。モノの見方や考え方がこうも違うのかと愕然としました。
金賞受賞者へ賞金を贈呈。この方のお写真は良かったですよ。
職場に文学部だった女性がいらっしゃいまして「どんな本が好きなの」と問いましたら、彼女の好きな作品は小生が苦手で小生が好きな作家は彼女が苦手で、どこに接点を見出せば良いのだろうかと思うくらいに全くもって趣味が違っていました。彼女からお薦めの芥川賞作品「乳と卵」をお借りしましたが、「なんちゅう読みにくい文章や」と先ず思い、読み終えても「意味がわからん」が感想です。
彼女と小生の間に座っている男性はかなりの読書家なのですが、戦国時代モノしか読まないといというチョー戦国オタク。武将の家紋なんかにやたらと詳しく、好きな武将は誰かと聞けば、ひょっと斎と名乗った前田利益だと。マニアックなことですね。どなたか彼と戦国談義に花を咲かせてください。
因みに最近居宅を新築された方がいらっしゃいますが、そのお方は学校を卒業してから一冊の本も読まれたことがないとか。(でも本は一冊もないのに書斎は造られたそうです)
観光のお客様の楽しみも多岐にわたっています。十人十色、柔軟にいきましょうか。
白い左が『いしだみつにゃん』、右は『しまさこにゃん』
長浜城歴史博物館で石田三成の書状が新たに公開され、5月23日に除幕式が行われました。除幕を担当したのは『いしだみつにゃん』と『しまさこにゃん』のふたり。
石田三成は長浜市石田町に生まれ育ちました。関ヶ原合戦で西軍の中心人物だったので、ほとんどの方がご存知だと思います。島左近はご存知ない方も多いようですが、「三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近と佐和山の城」といわれた大物で、三成の片腕として活躍しました。
でもねぇ・・・この着ぐるみは彦根がつくられたのですが、敗れた三成にかわって彦根を治めた井伊氏の町ですから、三成に対しては良いイメージを持っておられないのでしょうかねえ。
この日は『いしだみつにゃん』と『しまさこにゃん』のファンが多く、写真撮影会も行われていました。下の写真はある男性の背中。Tシャツの図柄を見てビックリしました。
一昨夜の夜9時過ぎ、帰宅途中のこと。
「ホタルや」、突然見知らぬおばちゃんの声が聞こえてきた。
目を凝らせば、川の上に仄かに瞬いている。
「ほんまホタルや、結構いるなあ」と返す。
おばちゃんは「今年は早いなあ」と言いながら去っていった。
「ただいま、もうホタル出てるで」
「ほんま、見にいこ」
三男坊とホタル見物の散歩となりました。
平安時代、比叡山の高僧によって千日回峰行が始められました。この高僧こそが長浜市北野町に生まれた相応和尚です。この方のお名前は「仏に相応する」と言う意味で名付けられたのですが、相応和尚と書いて「そうおうかしょう」と読みます。
伊香郡高月町の光眼寺を開き、十一面観音(現在の国宝・渡岸寺十一面観音立像)を彫まれたのは、太澄和尚と伝わります。この方の場合は「たいちょうわじょう」と呼びます。
和尚は「おしょう」が一般的だと思いますが、宗派によって読み方が違うようです。なお、小生の家庭では和尚という言葉は使われたことがなく、お寺の住職を「ごえんさん」と呼んでいます。
5月25日の日曜日、相応和尚の生誕地・長浜市北野町にある「五先賢の館」主催で、一日回峰行が行われます。小生も昨年参加しましたが、小谷城址などを歩くハイキングのような感じです。ぜひ、皆さんご参加ください。詳しくは五先賢の館(電話0749−74−0560)へお問い合わせください。
先日「庭園ガイ」ドなる本が上梓され、著者に20年来お世話になっていますので、東京での出版記念パーティーに行ってきました。
この会では多くの方々とお話して、長浜と庭というものの縁の深さを再認識しました。
例えば、江戸期の造園家といえば小堀遠州が最も有名だと思うのですが、遠州は長浜市小堀町の生まれで、長浜市小室町にあった小室城主でもあります。また幕末から明治期には、長浜市勝町の勝元宗益(鈍穴)が全国500ヶ所以上の庭を造っているのです。さらに遡れば、京極導誉のような数寄者がいたことも見逃せません。
緑も目に眩しい爽やかな季節。長浜北近江の庭園巡りを楽しんでみませんか。
遠州が城主をつとめた小室城址(長浜市小室町)
遠州の菩提寺・近江孤篷庵の庭園(長浜市上野町)
昨日のお昼過ぎ、本会が管理している駐車場で、お客様の自動車を傷つけてしました。
保険の関係がありますので車検証を拝見しましたら、平成20年5月16日の登録です。
17日の土曜日に納車されたばかりで、ピッカピカの新車です。本当にゴメンナサイ。
駐車場管理人は、経費削減を考えてシルバー人材センターから派遣してもらっています。
でも、「安かろう悪かろう」とサービスが低下していることは否定できません。
お客様に安心してご利用いただけるように、基本に戻って見直さねばなりません。
反省!!
日本テレビ系列で放送されている「秘密のケンミンSHOW」という番組があります。5月8日のこの番組で、伊香郡木之本町木之本にある有限会社つるやのパンが紹介されました。
サラダパンは、コッペパンにマヨネーズであえたタクアンの千切りを挟んだものです。小生としては、一緒に紹介されたサンドウィッチのファンで、サラダパンは苦手なのですが・・・。
昨日の夕刻、中日新聞木之本通信部のT記者がサラダパンとサンドウィッチを手土産として持って来てくれました。種子島から長浜市観光振興課に派遣されているYさんにもおすそ分けしましたので、彼の今日の昼食はこのパンです。初体験の味はいかがかな?
TV放送後、サラダパンの売上が急増しているとか。写真のモデルさんの人気も急上昇するかな?
テレビ朝日で水曜日の夜11時15分から放送される「ナニコレ珍百景」という番組がありますが、昨夜この番組で長浜市のある樹木が紹介されました。
テレビを見てなかった小生、野次馬根性丸出しで早速現場に行って来ました。
この木は15.6ヘクタールもある豊公園(ほうこうえん)にあります。長浜を観光される皆様、刺身のツマじゃありませんが、長浜観光のツマにどこにあるか探してみてください。
小学校6年生は、日本の白地図の県名をどれくらい答えられるか。そんな財団法人初等教育研究所による調査結果の記事が、5月2日の朝日新聞に掲載されていました。
1位北海道99.8%、2位沖縄97.4%、3位青森 96.7%、4位新潟84.1%、5位東京79.2%
北海道や沖縄は島ですし、青森は本州の最北端、新潟は佐渡島があるし、東京は首都ですから・・・。誰もがなるほどと頷く結果です。
下位の3県(45位福岡、46位島根、47位宮崎)は正解率が50%に届いていません。でも、この調査は昨年2月から3月に実施されましたので、今なら知事さんの活躍で最下位の宮崎もグッとランクアップしているかもしれませんね。
滋賀県は割と正解率が高くて、69.8%の14位。観光協会の立場としましては、正解率が高いほど嬉しいですし、観光客誘致が容易だと考えられます。これを妻と話していたら、「琵琶湖があるから分かりやすいのは当たり前やん」とアッサリ。そうか、地図には琵琶湖が記載されていますものね。
皆様、琵琶湖は滋賀県にあるのですよ。長浜は、琵琶湖の東側(右側)にあるんですよ。一度じっくりと地図を眺めてみてくださいませ。
4月24日のblogで素戔嗚尊神社の老藤をご紹介しました。するとこれをご覧になった某新聞社の記者さん、5月8日の朝刊に記事をドカ〜ンと。大きなカラー写真は、薄紫の藤の美しさを存分に映し出していました。ただ、小生としては老樹に寄り添うモデル女性の魅力が勝ってしまったのですが・・・。
素戔嗚尊神社へは何度かお参りしたことがあるのですが、実は藤の花は未見。本物を見ずにいかにもそれらしく書いていることに少しながら責任を感じ、11日の日曜日に急ぎ足で訪ねてきました。
思ったよりも見物客が多くビックリ。聞いてみればどのお客さんも「新聞を見て来ました」と。新聞の威力、ペンの力は絶大です。盛りは過ぎましたが、もう少し見られそうです。お急ぎください。
藤棚の側にあるモニュメント「藤を見る農夫」
5月6日に竹生島を参拝しましたが、実は琵琶湖の4島巡りを楽しんできました。
といいますのは、5月6日から琵琶湖汽船の「ぐるっとびわ湖一周クルーズ」の運行が始まったのです。ですから、早速初日に体験乗船したという訳です。
船内では琵琶湖に関するレクチャーがあったり、ヨシ笛の演奏があったりと楽しく過ごさせていただきました。それに景色が抜群ですし、琵琶湖の大きさも体感できます。
多の地域の方は勿論ですが、滋賀県民も楽しめますよ。皆さん、ぜひ一度ご乗船ください。なお、運航は土日祝日のみで、予約制ですのでご注意を。
朝9時30分に浜大津港を出航。ミシガンではありません、右のリオグランデに乗船しました。
堅田の浮御堂を見たり、琵琶湖大橋の下を通って北湖へ向かいます。
沖島は琵琶湖最大の島。世界の淡水湖にある島で、人が住んでいるのは僅か3島だけだとか。
沖島にある奥津島神社からの眺望です。奥に見えるのは長命寺などがある近江八幡市です。
沖の白石は、湖中に浮かぶ4個の岩で最高は14mも。左は、船遊びを楽しむ小学生たちです。
見る角度から景色が違うので多景島の名が。この写真の撮手は、酔客に替わって同僚のYさんです。
GWの5月4日、長浜港からの竹生島クルーズのお客様が過去最高を記録したそうです。
それとは何の関係もないのですが、小生もGW最終日の5月6日に竹生島へお参りしてきました。
都久夫須麻神社の拝殿から見る藤。見事ですし、当分は見頃が続きそうです。
宮司さんは新しい鳥居を建てる準備を。金属でも木製でもなく、プラスチック製だとか。
取り替えられる木製の鳥居。GWなのに背広姿のオジサンが熱心に看板を読んでおられました。
こちらの鳥居は石製。拝殿から投げたかわらけがこの鳥居を通ると願いが叶うのだとか。
願いは地球平和か家内安全か、それとも恋愛なのか地位か名誉か金銭か。
ぜひともアナタの願いを叶えに神の島・竹生島へお参りしてください。
大通寺では、5月18日の同朋大会には間に合わせたいとのことで、山門の改修工事が急ピッチで行われました。拝観のお客様にはご迷惑をお掛けしましたこと、お詫び申し上げます。ゴメンナサイ。
さて、この山門は文化5年(1808)に起工されていますから、今年はそれから200年の記念すべき年に当たります。でも、完成したのは天保11年(1840)なので、工事は32年に及びました。さらに、この山門の建地割図には安永年間造(安永は1772〜81年)の墨書があり、30年も遡った段階から計画されていたことが分かります。ですから、少なくとも60年間の歳月をかけて建造されたということです。
大通寺の山門について蘊蓄
1.本山である京都東本願寺の山門を模して建てたと伝わります。
2.本山の山門は消失したため、現在の本山の山門は大通寺の山門を模して建てられました。
3.総ケヤキ造り。扉に使ってある板は、玉目だらけの超逸品です。
4.この山門ができるまでは、現在の台所門が正門として使われていました。
台所門は元長浜城の大手門で、長浜城主だった山内一豊が建てたものです。
5.山門の2階へは、7月上旬の夏中法要と10月23日からの報恩講の時に登れます。
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