有料トイレ
家族仲良く旅行に行ってきた。まだまだ寒い季節ではあるが、避暑地として知られる軽井沢に泊まり、国宝松本城の城下を散策してきた。軽井沢の中でも旧軽井沢、軽井沢銀座と呼ばれる地域は、沢山の観光客で賑わっていたが、長浜にない発見が幾つかあった。
ひとつは、愛犬連れがなんと多いことか。それも立派なお犬様が。それだけに、大抵の喫茶店やショップの入口には、「ペット同伴OK」と書かれている。
もう一つの発見は、無料トイレが一ヶ所しかないこと。他の公衆トイレは金百円也、即ち有料である。妻に言わせれば「有料でもキレイであれば」とのことだが、小生には価値観が見いだせなかった。ただ、客の立場として合点が行かない有料トイレも、清掃や経費を考えれば観光地側としては止むを得ない面がある。何もかもサービスで無料にしていたら、観光地経営は立ちゆかなくなってしまうから。
そういえば思い出したが、何年か前に有馬温泉が落語「有馬しょんべん」に引っ掛けて有料トイレ制度を導入すると聞いた。今、どうなっているのだろうか。

コメント
私も2年前、軽井沢に行った際、せっかくの機会にと有料トイレに行ってきました。確かにそれほどキレイとは言い難かったように記憶しています。そう言えばイタリアに行ったときも、公衆トイレは全て有料で、しかもとっても汚かったのが印象的でした。
いずれにせよ公衆衛生は、公共の福祉の根幹を成す部分です。観光の施策にも、福祉的要素を是非ご検討ください。
投稿者: 明治 節 | March 31, 2008 05:35 PM
公共の福祉とか言われましても難しいことは分かりませんが、美しく清潔なトイレであってほしいのは万民の願いでしょう。
投稿者: 筆者 | April 1, 2008 09:55 AM
有馬の有料トイレの話は近畿経済産業局が19年3月に出した「近畿における地域資源を活用した新たなサービス産業振興の方策に関する調査報告研究書」にパネルディスカッションの提言として書いてありましたが、実現化の話はありましょんべん。
投稿者: 翁恵 | April 1, 2008 07:21 PM