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頑張って走ろう

 テレビで高校駅伝を見てびっくりした。滋賀県の女子は、一区から大きく水をあけられて47位。1都1道2府43県の各代表が出ているから最下位である。その後の選手が健闘したものの46位に沈んだ。
 優勝はダントツで京都。でも、半分以上は滋賀県の中学出身選手である。花登筺の小説「鮎のうた」にある通り、琵琶湖の鮎は県外の河川に放流されて初めて大きく育つが、滋賀県の有力選手も県外へ出なければ大きく飛躍できないのだろうか。そう考えると「かわいい子には旅をさせよ」ではないが、将来ある若者は新しく広い世界で目一杯羽ばたいてもらいたいものだ。ただし、大学生の愚息は育つどころか、何をしているのかもわからず音信不通。返事のないのは良い便り、と思うべきなのだろうか。
 なお、区間賞を取り優勝の立役者となったスーパー1年生は、この春まで小生のホームグラウンドで毎日のように挨拶を交わした女の子だ。正月に雪が何十センチも積もっている中を長靴で走っていた姿を鮮明に覚えている。一歩一歩の積み重ね、努力があって花開くことをあらためて思い知らされた。
 一流選手に比ぶべくもないが、今年一年は小生自身もまあまあ距離をこなせたと思っている。野口みづき選手の言葉通り、走った距離は裏切らない。来年も地道に一歩一歩ずつ走り続けたい。

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コメント

おっしゃるとおりでございます。走った距離が短かった分だけ、結果は最悪の結末でした。自業自得です。ただ、怪我もなく一年が過ごせた事は何よりだと感謝しています。「高校駅伝」は画面から多大のエネルギーをもらいます。私の息子も今年から高校陸上部。そんな活躍の時がくればいいのになぁと儚い夢を抱いています。

県外に出て中途半端に大きくなって帰ってきた中鮎なんかは、きっと食えないのが多いんでしょうね。

中途半端は何とも食えないのか使えないのか・・・。人のことは言えませんが、その手が一番多いと思いますよ。

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