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昨夜、長浜観光協会びわ支部と湖北町・高月町の観光協会による役員の合同研修会があり、1時間弱の短い時間ではありましたが、「北近江の観光」と題してお話をさせていただきました。
高月町や湖北町には、観音像や戦国史跡など素晴らしい観光資源がありますが、多くは予備知識を必要とするような通好みの場所です。観光バスで大挙してお訪ねいただく場所ではありませんし、逆にそうして世俗化と言いますか五月蠅くなってしまうと魅力が半減してしまう気がします。ですから、観光客を誘致する目的は何なのか、真剣に観光地化したいのか、などとかなり辛口内容になってしまいました。 研修会の後は、賑やかな食事会。この辺りの風習で杯をやりとりをするのですが、大きな杯でしたのでたっぷり呑ませていただきました。飲み会のあとは健康的に自転車や徒歩で帰宅するのが常ですが、今回は自宅から約15kmも離れていますので、久々に妻に迎えに来てもらいました。我が職場には、「とても迎えに来いなどとは言えません」という3人の恐妻連盟加入者(なぜだか3人とも旧浅井の方です)がいるのですが、そのことを思えば文句も言わずに迎えに来てくれた妻に感謝せねばなりません。
本日は朝からJR西日本の京都支社へ。勿論JRを利用したのですが、なぜか往復ともに列車が遅れていました。出張目的は、1月から始まる盆梅展のPRや京阪神の各駅での販売商品などについての協議。いつの間にやら、そんな季節になってしまいました。
長浜御坊大通寺で菊花展が行われています。安楽寺(長浜市曽根町)でも昨日から「菊まつり」が始まりました。安楽寺には足利尊氏の爪墓があり、庭園も見ごたえがあります。何と言っても仙崖和尚筆の屏風があります。是非この機会にお訪ねください。
一ヶ月ぐらい前になりますが、東洋経済新報社から2007年度版「全都市住みよさランキング」が発表されました。長浜市は平成7年から3年連続日本一に輝きましたが、今年は783都市中で16位にランクされました。今回は従来の「住み良さ」の他に5項目が加わり、長浜市は「成長力168位」、「民力度20位」、「財政健全度282位」、「安全度446位」となっています。日本一は同じ滋賀県の栗東市です。
実際に長浜に住んでいらっしゃる市民の皆様、近隣市町に住んでいらっしゃる皆様、そして長浜をお訪ねいただいた観光客の皆様、長浜は皆様の目にどのように映っているのでしょうか。
昨日10月22日、三重県伊勢市へ行ってきました。今回の出張は、財団法人アジア太平洋観光交流センターが主催する観光交流促進ワークショップに参加するためですが、同センターから「来年のワークショップを長浜で開催したい」との意向を聞いているため、受け入れ体制などその下見が最も大きな目的です。ただし、個人的には分科会で赤福の社長さんのお話をお聞きするのを楽しみにしていました。でも、それは皆さんご存知の通りで叶うわけもなく・・・。残念!!
せっかく伊勢に行くのならと、朝は早めに出掛けました。伊勢市では外宮にお参りしたのですが、荘厳ではあるのですが、同時に(内宮とは違って)ひっそりと。駅からの参道も閑散としていて、かなり寂しい感じがしました。
そのあと、ワークショップ会場の二見浦へ。小学校6年生の修学旅行以来、実に36年ぶりに夫婦岩を拝むことができました。が、ここも寂しかった。目抜き通りの土産物屋はどこもシャッターが閉まったまま。昼食場所を探すのにも四苦八苦し、相当に歩き回りました。やっとこさで見つけた食堂は電気が消え、中からは80歳ぐらいの腰の曲がったオバアチャンが・・・。600円の親子丼は、失礼ながら不味かった。
平家物語ではありませんが、観光地の栄枯盛衰を感じてしまいました。長浜も長期的なビジョンを定め、再構築せねばと実感しました。
国土交通省の来年度予算の要求概要が発表された。予算額は80億8700万円で、なんと今年度の27%増。また、観光立国をめざして観光庁を設置するという。観光がこれほど重視される時代が来ようとは、小生が観光の仕事を始めた頃には考えられなかった話である。
大阪観光大学という大学がある。立教大学には観光学部がある。調べてみたら、観光学科やそれに類する専攻は、ここ数年の間に北大から琉球大学まで全国各地に雨後の竹の子のように設けられている。
それだけ、観光が経済活動として重要な位置を占める時代になり、また将来的に期待されている証しと言えるだろう。
来年から和歌山大学に観光経営学科と地域再生学科からなる観光学部ができるらしい。ただ、地域再生学科の名は如何なものだろうか。工場誘致ができず経済低迷や人口減少に悩む地方都市が、観光でもやろうか、観光しかないな、などと取り組むデモシカ観光の匂いがしてならない。何か面白くない。
天正13年(1585)11月29日、長浜を大地震が襲いました。世にいう天正大地震で、その被害はかなり広域に及んだようです。ルイス・フロイスのイエズス会日本報告集には、次のように記されています。
『・・・地震が襲った地域での破壊はあまりに大きく、信じられない位であるが、本書簡ではそれを実際に見て後に司祭たちに語った人々の中から、主なものだけを記す。
近江の国の城下町で長浜と呼ばれる所(信長の時代に関白殿が最初に住んだ)には、千戸の家があったが、地面が揺れて裂け、家屋の半数が人と共に呑み込まれ、残った半数も同時に失火して炎に包まれ灰に帰した。他の非常に大きな町で、海に面し、人や商品の往来の多いところは、数日地震があった後、恐ろしいことに町全体に、山のような大きな波が乗り上げ、波が引く時に家々も男も女もさらわれ、陸地は塩水の泡以外何も残らず、海では全員が溺れたという。
美濃の国に大垣という名で呼ばれる有名な城が山の上にあったが、地震が始まると城が倒れ、山は沈んで見えなくなっていき、完全に消えてその跡には湖だけしか残らなかった・・・』
実際に長浜城の天守は壊れ、寝殿も倒壊しています。当時の城主・山内一豊の一人娘が乳母とともに圧死したのは有名な話で、昨年のNHK大河ドラマ「功名が辻」でも紹介され、仲間由紀恵さんと上川隆也さんの悲痛な表情が思い出されます。
地方分権の時代ですから、金太郎飴みたいに全国どこもかしこも同じマチをめざしているわけではありません。防災の日だって、関東大震災や阪神淡路大震災のみを重要視するのではなく、地域ごとに制定しても良いんじゃないでしょうか。そこで、「11月29日を長浜の防災の日にしよう」という提案です。
以上は、長浜城歴史博物館・太田学芸員からお聞きした話です。10月21日に長浜市総合防災訓練が行われるにあたり、思い出しながら書いてみました。
地球温暖化の影響で1953-2004年の50年間にカエデの紅葉日は15.6日、イチョウは10.7日遅くなったと雑誌「日経エコロジー」に書いていました。そういえば、このあたりの昨年の紅葉は12月にずれ込んだのを思い出します。そして今年もまた夏の猛暑と厳しい残暑のお陰で遅れそうな気配です。
明日から2日間、JR京都駅ビル2階で長浜のPR展を開催します。長浜市上野町の近江孤篷庵をはじめ木之本町・旧飯福寺や米原市・清滝寺徳源院など、湖北にはまだまだ有名でない(宣伝不足の)紅葉名所があります。晩秋の集客を目指し、頑張って宣伝してまいりたいと思います。
園遊会の準備の合間に撮ってきました。
大通寺にある太鼓楼の半解体修理と屋根葺き替え工事が、7400万円の工費で行われています。
この太鼓楼は19世紀前期の建築と推定されていますが、鬼瓦に「宝」の文字が刻されていることがわかりました。ですから、宝暦(1751-1764)ひょっとすれば宝永(1704-1711)に建造された可能性があります。太鼓楼の完成は再来年の6月とのことで、まだ1年半以上もかかるそうです。太鼓楼の他にも大通寺の修復工事は次々と予定されています。気の長い話ですが、大通寺の伽藍とともに真宗の精神風土も伝えていかなければなりません。
「瓦屋 淵元太郎右衛門良量 同名太兵衛 造之」
10月14日の日曜日は天候に恵まれ、盛大に「きもの園遊会」が開催されました。大通寺の境内では千人の着物美人が集まり壮観でしたが、人気の的は着物三匹衆。可愛かったです。
長浜には、豊臣秀吉公ゆかりの6社寺を巡って祈祷された瓢箪を授かる「六瓢箪めぐり」があります。六瓢と無病が同じ読みの「むびょう」であることから無病息災を祈願するするもので、秀吉の馬印が千成瓢箪であることに因んでいます。
10月10日から「六瓢箪」と名付けられた地酒が発売されました。醸造元は大湖(たいこ)で知られる滋賀第一酒造協業組合。今月1日に披露会が琵琶湖畔の長浜太閤温泉浜湖月あり、タップリとおよばれしてきた。
2種類あるのですが、冷やでいただく特別本醸造は甘口で、1,800mlが2,039円。燗がおすすめの辛口は1,682円で、親米派の小生はこちらが好みです。そろそろビールよりも燗酒が恋しい季節です。ぜひ一度お試しあれ。
上羽さんの娘さんが結婚されるってご存知ですか? 小生と同じ誕生日の長浜市観光振興課AT君が声を掛けてきた。上羽さんとは前長浜観光協会長で北ビワコホテルグラツィエの社長。娘さんの由紀子さんのことも勿論存じてはいるが、そのような話は全くの初耳である。
AT君は「相手は誰だと思いますか」と畳みかけてくるが、知ろう筈がない。AT君は、すかさず結婚パーティーの案内状を差し出す。封書の裏には「熊崎俊太郎」の文字が。エッ、思わず唸ってしまった。
上羽由紀子さんの相手は、紅茶の貴公子・熊崎俊太郎さんなのである。二人の接点は「長浜きものの集い」ではないか。きものの集いの講師として熊崎俊太郎さんを招き、北ビワコホテルグラツィエを会場に講座を開催したのがきっかけに違いない。へ〜、そうだったのか、知らなかった。
結婚披露パーティーは11月29日に行われるが、11月3日と4日の「きものの集い」には熊崎さんが講師としてやってくる。楽しそうだ、二人をひやかすネタができた。
10月14日の日曜日に、『長浜きもの大園遊会』が行われます。振袖姿の着物お嬢さん1,000名が長浜市街地一帯を散策する日本一の和装イベントで、昭和59年(1984)に始まり今年で23回目を迎えます。(昭和63年だけお休みしています)
屋外で晴れ着を着るこのイベントは、晴れることを前提に企画していますので、雨だったら悲惨です。だから毎年、天気予報が気になって気になって。今年も何とか晴れマークが出ていますので、やれやれほっと一息です。長浜が最も華やかに彩られる錦秋の一日、皆さんもぜひ一度お訪ねください。
なお、この日は着物DAY。着物姿でお訪ねいただくと(豊公園などでの受付が必要ですが)1,000円分のお買い物券をプレゼントさせていただきますし、観光施設を無料拝観できるなど特典も用意しています。ぜひぜひ、14日は着物姿でおこしくださいませ。
主催者発行のプログラムを拝見しますと、申込者は全部で792人。居住地別の内訳は、地元の伊香郡内97人、その他の滋賀県内243人、県外は57%の452人となります。余呉町の人口は、平成17年国勢調査によれば僅か3,931人。マラソン大会は観光事業ではありませんが、交流人口が増大する大きなコンベンションといえそうです。8日は生憎の天候でしたが、観光地を巡り、郷土料理を食べ、特産品をお買い上げいただければ、経済効果はかなり大きいと思います。ただ、現在はそうした仕掛や仕組みが無いのは残念です。
なお、東京マラソンは前日に本人が身分証明書を持参して受け付けしなけらばならないため、遠隔地の小生などは絶対的に宿泊が伴います。京都シティハーフマラソンも前日の受付が必要です。人気の大会は、経済効果も大きいようです。
3連休が終わりました。最終日の8日は雨天でちょっと残念でしたが。
その雨の中、余呉町のマラソン大会を走ってきました。余呉町の大会に出るのは初めてですが、今まで参加したどの大会よりも多くのオバアチャン、オジイチャン、オバチャン、オッチャンそして若いお母さんや子どもが、傘を差しながらも大きな声を出して沿道で応援してくれました。走りながら、長浜だったらとてもこんな多くの応援は無いだろうな、などと考えながら余呉の皆さんの人情味に感激していました。
マラソン大会は・・・21.0975kmのハーフに出場。最初から記録を狙っていたわけではありませんので、沿道の声援に応えながらのんびりゆっくりと楽しんで走ってきました。でも、ラスト5kmは欲が出てかなり頑張ってしまいました。
なお、来年2月の東京マラソンに応募したら、25,000人の定員に対して130,062人が応募するという5倍の狭き門でしたが、妻も小生も二人とも当選してしまいました。
明日10月6日から3連休。どこもかしこもお祭りで賑やかそうです。ぜひお訪ねください。
10月5〜14日 北国街道安藤家小蘭亭特別公開
10月6〜7日 長浜芸術版楽市楽座Art・in・Nagahama
10月6〜8日 米原曳山まつり(米原市)
10月6〜7日 新幹線高速試験車両一般公開(米原市)
10月6日 上平寺戦国浪漫のゆうべ(米原市)
10月7・14・21・28日、11月4・11・18・23・25日 SL北びわこ号運行
10月7日 大野木豊年太鼓踊(米原市)
10月7日 フェスタin虎御前(虎姫町)
10月7日 小谷城ふるさと祭り(湖北町)
10月8日 豊公まつり
10月8日 朝日豊年太鼓踊(米原市)
ショックを受けた。
今日のお昼、20歳代半ばから30歳代前半の男女あわせて5人と話をしていた。最年長の男性A君は、インターネットを見ながら「初代のシンムテンノウ・・・」と声を出して読んでいる。国立大学を卒業した頭脳明晰成績優秀な彼の言動とはとても思えない。彼の近くにいた20歳代半ばの才媛ふたりも「天皇の名前なんて知らな〜い」と。
A君曰く「江戸幕府や室町幕府の初代将軍ならわかりますけど、学校で習っていないのでわかりません。僕らの世代は殆ど知らないと思います」。
本当かよ。初代天皇陛下の名前ぐらいは覚えておいてくれよ、常識だろう。もし本当に知らないのなら、今の日本はチョットおかしいんじゃない。皇国史観とか天皇陛下を崇拝しろとかじゃなく・・・。
変だよ。ショックが大きすぎるよ。
10月6日と7日の土日は長浜芸術版楽市楽座が行われます。どんなイベントかと申しますと、絵画・書・木彫・金工彫刻などなど作家が自ら作ったアート作品を市街地商店街のストリートで展示即売するものです。長浜芸術版楽市楽座なので、横文字でアート・イン・ナガハマ。略してAIN(アイン)と呼んでいます。
小生はほとんど買ったことがないのですが、見るだけでもかなり面白いイベントです。ぜひ、皆さんもお気に入りの作品を探してみてください。
余談ですが、昭和62年に始まった当初は琵琶湖畔の豊公園(ほうこうえん)が会場でしたので、アート・イン・ザ・ホー、略称はAITH(アイス)でした。
10月1日です。
平成19年度は上半期が終了し、下半期に入りました。
クールビズ期間が終わり、ネクタイと上着の季節が始まりました。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋です。
心機一転、仕事にも頑張りましょう。
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