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こんぴらまいり

 熱海帰りの知人から、「お宮の松」と名付けられたお菓子を土産に貰いました。そこで小生、金色夜叉の一節「来年の今月今夜になったならば僕の涙で必ず月は曇らして見せるから・・・」と語れど、相手の若い女性は「ワカンナ〜イ」のひとこと。
 金毘羅船々追風に帆かけてシュラシュシュシュ(こんぴらふねふねおいてにほかけてしゅらしゅしゅしゅ)・・・。金毘羅さんの参拝客をもてなすためのお座敷歌を歌っても「シラナ〜イ」し、金毘羅さんといっても「ナニソレ」といった返事。

 文学や歴史・地理に関して現代人はかなり弱くなっているらしく、旅の行き先も随分と様変わりしています。でも、7月に近所のオッチャン連中と訪れた金毘羅さんには、結構多くの参拝客がいらっしゃいました。特に若い女性の姿が目立ったのですが、彼女たちにとっては祈りの場というよりも、長い石段のチャレンジ・征服欲・健康志向からなのかと思った次第です。
 そういう小生は、早朝ジョギングでお参りし、朝食後に旅仲間とまた登り、1日に2回も奥社へ詣でました。きっときっと、タップリとご利益があると思っています。

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コメント

頑固なまでの喫煙者であられる清水先輩、金比羅2回であなたにご利益があるかどうかは知りませんが、日本たばこ産業から、感謝状が届くことは期待していてください。

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