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近江深深

 社団法人びわこビジターズビューローという組織がある。数年前までは滋賀県観光連盟と名乗っていたが、このような分かり難い名前になった。滋賀県は良いところですよ、滋賀県へ来てください、という趣旨の団体なのだから、もっと誰にでも分かり易い名前にすべきだと思うが、県職員の皆さんは小生ほど単細胞でないようで、深い深い意味というか思惑があるのだろう。
 それはさておき、最近この団体が発行されたイベント情報誌の表紙に「近江深深 彩発見」とあった。「おうみしんしん、さいはっけん」と読み、「きょうみしんしん」と「再発見」を捩った言葉だと誰もが類推できる。そして、滋賀県は見どころ深く多彩な魅力に溢れていますよ、と言いたいのだろう。なるほどである。
 読者の皆様はお気付きと思うが、念のために言っておく。「きょうみしんしん」は「興味深い」と似ているが、決して「興味深深」ではない。中高生が目にして漢字テストで間違えないことを祈る。

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コメント

近江は興味津津津津浦浦ですね。津には、知る人ぞ「しる」という意味が有ります。

オープン間゚の「長浜ひょうたん資料館」の立て看板に「趣味の粋を越えた」と書かれていました。粋(いき)を越えるのは野暮かと存じますが....

今日のお昼過ぎに四居家の前を通ったら瓢箪展の看板が立っていました。中に入ったら瓢箪でゴチャゴチャしていて、唖然としちゃいました。野暮どころじゃないですよ。長浜で最高に古い建物って聞いたのに、恥ずかしいですね。市役所のお役人に抗議します!!

「趣味の粋を越える」は「趣味の域を越える」の誤まりだと思ったんですが、ひょっとするとわざとなんでしょうか。その意気やよし。行き場のないひょうたんが遺棄されることなく、息の長い展示場になることを...

 翁恵さん、それと初登場の長浜花子さん、メールありがとうございます。野暮な小生には瓢箪の良さが理解できかねますので、コメントは差し控えさせていただきます。
 でも、遺棄するなんてひどいこと言わないで下さいよ。

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