« March 2007 | メイン | May 2007 »

April 27, 2007

琵琶湖の漁師さん

 先日、東京から帰りの新幹線の中で、「わたし琵琶湖の漁師です」という本を読みました。関西弁の口語調、著者が小生と同世代という親しみ、それに内容的な興味と面白さが手伝って、ちょうど新幹線内の2時間で読破できる本でした。
 5年前に出版された本ですが、琵琶湖の魚と漁のことがよく理解できますし、ブルーギルやブラックバスが脅威であることもわかります。鮒寿司が大好きな方、これからもコアユやモロコが食べたい方、読んでみてください。
 著者は滋賀県守山市の漁師・戸田直弘さん。光文社新書から714円で刊行されています。

April 26, 2007

職安にて

 職員の雇用保険の関係で、長浜公共職業安定所、通称「ハローワークながはま」へ行く用事がありました。仕事をお探しの方が何人もいらっしゃいましたが、今はパソコンで検索するようになっているんですね。初めて知りました。
 さて、10台ほどあるそのパソコンなのですが、待ち受け画面はすべて旧長浜駅舎の写真でした。なぜ旧駅舎なのかは判然といたしませんが、地域に関係する写真を使っていただいたことは喜ばしく、敬意を表したいと思います。

職安.JPG
30歳前後と思しきこの若い男性はニート、フリーター?
日本経済のためにも、定職を見つけて下さい。

April 25, 2007

東京営業所長さん、ヨロシク

 昨夜、東京の市ヶ谷で「日本旅行記者クラブ」春季懇談会がありましたので、出張してきました。旅行記者クラブは、旅の手帖、旅行読売といった旅行に関する出版社やプロダクションの編集長や執筆者の集まりです。ですから、私たち観光協会の立場としては「長浜には見所がイッパイあるので紹介して〜」と名刺と配り、パンフレットを手渡しながらPRしてきたわけです。
 滋賀県からは、小生の他に米原市の観光課長さんや東近江市観光協会の方が参加されていました。それと、滋賀県観光物産情報センターの所長さんも。センターは、滋賀県の東京営業所と考えたらわかりやすいのですが、マスコミ関係者への情報提供、旅行会社へのPR、物産展の開催が主な仕事です。所長さん、わが国最大手の旅行会社から、4月1日付けで出向されました。滋賀県出身ではないとのことですが、ぜひとも旅行のプロとして滋賀県へのツアー造成、送客を何卒よろしくお願いします。

追伸 東京でお会いしたいお方が何人もいらっしゃいますが、今回は残念ながら時間が取れませんでした。東京のお知り合いの皆様、次回は夜を徹して懇親を深めましょう。

April 24, 2007

いざ黄金週間

 4月22日の日曜日、長浜市内保町の誓願寺と八幡神社へ早朝ジョギングしてきました。浄土真宗本願寺派の誓願寺は、戦国時代に織田信長に対して一向一揆で対抗した湖北十ケ寺のひとつです。内保町には内保の歴史を刻した石碑があるそうで、先週その漢詩(4言80行、計320字の排律)を読んでいたことか訪ねてみたわけです。誓願寺もそうですが、内保町は観光地ではありません。でも、内保町の西端に西橋農園があるのを忘れていました。今シーズンの「いちご園」は、ちょうど4月21日から始まりました。大規模ではありませんが、黄金週間を近場でとお考えのお子様連れには、よろしいんじゃないでしょうか。

西橋農園.JPG

 
 昨日、牡丹の開花状況を確認するために滋賀県一のボタン寺・総持寺(長浜市宮司町)へ行ってきました。思ったよりも咲いていて、2〜3分咲きといった感じ。愛知県一宮市からバスで来られたご婦人方も楽しそうに頻りにシャッターを押していらっしゃいました。
 総持寺でボタンは5月上旬が一番の見頃だそうです。GWは牡丹を愛で、ゆったりと心落ち着かせるのは如何でしょうか。

ぼたん19.4.23.JPG

April 22, 2007

場違いでした

 4月21日の土曜日、長浜城歴史博物館を会場に「近畿産業考古学会」の総会と研究発表講演会が行われました。一般講演として国友鉄砲研究会の廣瀬一實さんが「火縄銃のネジの検証」と題して講演されたのですが、何の因果か小生も話をする羽目になってしまいました。与えられた演題は「鉄道のまち長浜」。なぜ鉄道なのかといいますと、現存する日本最古の鉄道駅舎である初代長浜駅は、わが国の文明開化を象徴する貴重な近代化遺産であり、同時に近代日本を代表する産業遺産でもあるからなのです。小生は勿論のこと鉄道の専門でもありませんし、産業考古なる分野に何の知識も持ち合わせていませんが、観光施設の紹介のようなことを取りあえず話させていただました。
 話を終えた後、学会員である某大学の教授から「大津にはなぜ時計店が多いのですか?」と質問がありました。何なのこの質問は???、答えられる訳がないでしょう。
 小生には不似合いの世界といいましょうか、まさに場違いでした。

April 20, 2007

長浜浪漫パスポート

 4月21日の土曜日から「長浜浪漫パスポート」を発売します。このパスポートには長浜市内の5観光施設の入場料がセットされ、さらに37ケ所の飲食店・宿泊施設・土産店で割引が受けられたり、ちょっとしたプレゼントがもらえる特典が付いています。とってもお得なのです。例えば、黒壁美術館(600円)、曳山博物館(600円)、大通寺(500円)、郷土資料館(500円)、長浜城歴史博物館(400円)に入れば本来は2,600円ですから、1,600円もお得な計算になります。長浜をお訪ねになる皆様、ぜひ「長浜浪漫パスポート」をお買い求めいただき、ごゆっくりと長浜をお楽しみ下さい。なお、パスポートの有効期限は12月2日までありますので、「今回は時間がないけれど、もう一度ゆっくり回ってみよう」という方にもピッタリです。

マドンナ.JPG
パスポートを手にするのは観光協会のマドンナ。初登場です。
これからバンバン登場しますので、その内に素顔が見られることでしょう。お楽しみに。

◆入館できる施設(次の12施設から自由に5施設を選べます)
長浜城歴史博物館、長浜鉄道スクエア、慶雲館、北国街道安藤家、郷土資料館、黒壁美術館、海洋堂フィギュアミュージアム黒壁、、曳山博物館、長浜御坊大通寺、国友鉄砲の里資料館、浅井歴史民俗資料館、五先賢の館
◆料金 1,000円
◆販売場所 長浜駅観光案内所、黒壁インフォメーション、入館できる12施設など
◆販売期間 平成19年12月2日まで

April 17, 2007

90年振りか史上初か

 大正6年以来90年振りに、長浜八幡宮に12台の曳山が勢揃いしました。心配された空模様も申し分なく、多くのお客様で賑わいました。しかしその反面、苦情やお叱りも多々お受けしました。数百年の伝統ある祭礼を今後とも保存継承し更に発展させるためにも、真摯に受け止めねばなりません。

90年振勢揃い.JPG


 曳山まつりの開催には、影で働く多くの方々の存在があります。そんな中に、総当番委員長や各山組の負担人について露払い的な役割をされる「人行事」があります。滋賀大の学生さんにお願いしていることが多いのですが、今年は総当番役員のおひとりが人行事をされていました。私が知る限りでは初めてのこと。ひょっとしたら「90年振り」よりも珍事で、史上初めてのことかもしれません。

人行事.JPG 総当番のFさん、人行事の格好も似合ってますよ。

April 14, 2007

皿か石か

 今日は久々に感動(?)したお話です。

 今年の出番の呉服町組トキワザン。漢字で書くと「常磐山」だとばかり思っていましたら、トキワザンの山蔵前にある曳山文化協会作成の説明板は「常盤山」となっています。
トキワザン説明板.JPG

 常磐か常盤か何れが正しいのか、曳山博物館の担当者であるKさんにお聞きしました。すると、昔は「常盤」と書いたこともありましたが、現在は「常磐」で統一しています、とのこと。
 そしてKさん、徐に小石を拾って「盤」の字の「皿」の部分に。オオッ〜、オマエめっちゃ賢いやんけ!!凄いアイデアや、久し振りに感動したで〜
グッゴアイデア.JPG

April 13, 2007

祭だ〜

お祭りの準備のため、朝からあちらこちらへ。先ずは長浜八幡宮にお参りしてきました。
八幡さん.JPG

朝の9時過ぎ、拝殿には立派な御神輿が据えられていました。
おみこし.JPG

昨日までの4日間の毎夜、裸参りが行われていました。禊ぎの井戸も今朝はひっそりとしていました。
井戸.JPG

11時頃、御旅所に御神輿が到着。旗も掲げられ、いよいよ祭の雰囲気となってきました。
かどや旗.JPG

大阪からバス旅行のオバチャンは、神妙に御輿堂にお参りされていました。
参拝中.JPG

16日に市民会館で歌舞伎観劇会を開催しますので、舞台の最終調整に行ってきました。
弁慶もどきは、幾度も登場している自称「恥ずかしがり屋さん」の本観光協会職員です。
弁慶もどき.JPG

もうおひとりは、女形を演じているようですが、チョット気持ち悪いですねぇ〜
女形?.JPG

April 12, 2007

田辺聖子さんと子ども歌舞伎

楽老抄U.JPG

 本日の朝10時頃、ある女性から電話があった。「田辺聖子さんからサイン入りの本を貰ったので今から持って行きます」とのこと。集英社発行の「楽老抄U あめんぼに夕立」、東京新聞・中日新聞に掲載されていたエッセーをまとめられた書である。
 この中に、「梅と羊」と題した盆梅展、そして「長浜の子ども芝居」が紹介されている。

『滋賀県は湖北の町、長浜の〈曳山まつり〉、これが爛漫の春のシンボル、ということに、関西ではなっている。ちょうど京都の〈祇園会〉のお祭が、暑い夏のシンボルなのと一緒。かねて一度は見たいと思っていた曳山まつりであったが、今年は折よく知人が誘ってくれたのを幸い、いってみた。長浜は豊臣秀吉ゆかりの町である。・・・・・中略・・・・・この動く舞台というべき曳山ではただいま子ども歌舞伎の真っ最中、演しものは「平家女護島−俊寛、鬼海ケ島の段」。俊寛僧都を演じているのは、十一歳の桐山隆太郎クン。あといずれも八歳や十歳の少年たち・・・・・』

 俊寛が長浜で演じられるのは珍しいので、これは3年前にお訪ねいただいた時のことだと思い出した。それにしても、長浜曳山まつりが関西の「爛漫の春のシンボル」とは田辺さんも嬉しいことを言ってくださるものである。そしてまた田辺さんは、この文章の最後を次のように閉められている。

『長浜はその昔、猿楽のさかんな土地だったというが、芸能の薫(クユ)りが、住む人の血と、土の中に籠められているのかもしれない。子どもたちのお芝居に、私は魅了されてしまった。教わるままに、無心に、せいいっぱい、セリフをいう。その声には技巧を超えて、聞くものの心を打つ力がある。神に最も近い幼童の力は凄い。この脚本は近松門左衛門だったっけ。
 町のガイドには、子ども歌舞伎の奉納は、神も、嘉して下さるであろう、というようなことが記されてあった。きらびやかな山車の舞台で小さい人々の演ずるお芝居は、清澄な白日夢のようだった。』

 いよいよ、明晩から子ども歌舞伎が始まる。今年は「仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋の場」、「絵本太功記 十段目 尼ヶ崎閑居の場」、「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」、「伽羅先代萩 足利家御殿の場」と誰もが親しみやすい外題が揃っている。皆さんも、神も嘉する長浜の芸能をゆるりとご堪能いただきたい。

April 06, 2007

長浜に恐竜現る

 あの名画「ジュラシックパーク」に登場した恐竜が、本日から「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁」2階
で公開されているそうです。残念ながら小生は未だ見ていないのですが、小生の隣に座っている観光協会の身長181cmの新人とその横に座っているY女史の二人が見に行ってきました。彼らはデジカメを持ち合わせていなかったのですが、携帯電話で恐竜を撮影してきてくれました。

ティラノサウルスの足です。モデルのY女史は身長171cmの長身なので、ティラノサウルスの大きさを解っていただけるでしょう。
photo.3.jpg

トリケラトプスは超巨大だそうです。でも、この写真だけを見ても小生には理解不能で・・・。
明日にでもじっくりと見に行ってまいります。
photo.1.jpg

近江のお城46選

 昨秋、「近江のお城46選」が決まりました。なぜ中途半端な46選なのかは、「シロ」の語呂合わせからだそうです。選考方法は滋賀県民の投票で、好きなお城を5ヶ所投票するという方式。4,585通の投票があったそうで、結果は1位が彦根城で2,560票。以下は安土城1,551票、長浜城1,338票、佐和山城1,216票、小谷城1,040票と続いています。まあ順当なところでしょう。
 なお、長浜市からは長浜城のほかに、横山城と三田村氏館、下坂氏館が選ばれています。ご存知でない方も多いと思いますが、一度おたずねください。

横山城  戦国時代の永禄4年(1561)に浅井長政が築城した山城。元亀元年(1570)の姉川合戦で勝利した織田信長は、木下秀吉を城代として小谷城の浅井長政と対峙させた。浅井氏の滅亡、秀吉の長浜築城を期に廃城となった。

下坂氏館  長浜市下坂中町にある中世の国人領主・下坂氏の居館。土塁や堀が残り、現在も子孫が居住している。国の名勝。(個人所有のため見学不可)

三田村氏館  北近江守護職の京極氏や小谷城主浅井氏に仕えた三田村氏の居城。長浜市三田町の伝正寺が城跡。 ※詳しくは、今年100歳を迎えられる北川良也翁著「三田村物語」を読まれたし。

今日は4月6日。シロの語呂合わせで「城の日」なのだそうです。

April 04, 2007

珍事「桜と雪」

 4月に入り桜もすっかり見頃となってきました。インフルエンザを早く治して、「花見でイッパイ」と思っていたその矢先に・・・
 私の人生史上では初めてのことが起こりました。まさに珍事です。取り敢えず写真を見てください。決して桜吹雪ではありません。本当の吹雪です。雪です。それも横殴りの。

桜雪.JPG

追伸 観光客の皆さん、これはあくまでも異常気象です。長浜がいつもこんな天候な訳ではありません。日本さくら名所100選のひとつである長浜城周辺の豊公園は、現在3分咲きです。清水予想では、今度の日曜日あたりが一番の見頃になるのじゃないでしょうか。

April 03, 2007

インフルエンザ

インフルエンザです。
ダウンしています。
明日から京都駅で観光PR展なのですが、とても行けそうにありません。