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February 27, 2007

センゴク

 数年後の大河ドラマを念頭に、司馬遼太郎の「関ヶ原」を再読しました。学生時代に買った本ですから、前に読んだのは30年近く前のこと。年をとった分だけ昔とは随分違った角度から読ませていただきましたが、大河ドラマの原作とすればかなり面白いんじゃないかと思ったところです。
 この本の後半に、次のような記述があります。
「小諸は、仙石秀久五万石の城である。秀吉がまだ若いころに取り立てた武士で、まだ一介の騎士であったころは仙石権兵衛と称し、戦場での働きがめざましかった。秀吉が天下をとってから、一時は讃岐の国一つをあたえられ・・・・・」
そうです、宮下英樹氏の漫画「センゴク」の主人公が出てくるのです。いやあ、漫画以外で初めて目にしました。ビックリしました。
 それにしても、漫画「センゴク」は興味深いですよ。秀吉の好色さ、明智光秀の容貌、それに本願寺の顕如などメチャクチャ面白ですよ。時代は変わりつつありますから、「センゴク」が大河ドラマになる時代が来るかも。ぜひ読んでみてください。

February 26, 2007

盆梅3話

 盆梅展のライトアップは昨日で終了。総入館者は既に8万人を超えて盛況だが、16日間の夜間入館者は5千人弱。混雑緩和、滞在型観光をめざして平成9年から取り組めど未だ成熟せず。再考の時期か。

 市役所玄関に盆と馬酔木の鉢植え各1鉢を展示している。本日、今までの梅が咲き終わったため、新しい鉢と交換した。小生が知る限り初めてのこと。かつて無い暖冬を証明する端的な事例だ。

 今夜も盆梅の入れ替え作業がある。慶雲館へ行くのが億劫だ。というのも、花粉症だから。スギ花粉ではなく、ウメ花粉にまいっている。毎春に発病する職業病である。

February 21, 2007

日本一

 先週の2月16日、愛知県大府市へ大府盆梅展を見学に行ってきました。16回目のこの盆梅展は、盆栽を趣味とする市民が持ち寄った約70鉢が展示されていました。長浜に比べると遥かに小さいのですが、中には目を見張る古木や見事な樹形の盆栽がありました。
 近年は柳の下の泥鰌を求めるのか単なる真似なのかわかりませんが、各地で盆梅展が開催されています。長浜市内保町の浅井盆梅展、米原市の鴨の里盆梅展はすっかりお馴染みになりましたが、米原市では旧米原町や旧伊吹町、旧近江町でも開催されています。この他にも滋賀県内では、大津市の坂本、信楽、日野町、高島市で行われています。さらに、大阪天満宮、奈良市の菅原天満宮と喜光寺、奈良県大和郡山市、愛知県犬山市、三重県伊賀上野・・・。数え上げればキリがありません。
 各地が「長浜に追いつけ追い越せ」と頑張っていらっしゃいます。でも、どこの盆梅を見ても、歴史や規模、雰囲気など長浜を上回る会場はありません。間違いなく、長浜が「日本一の盆梅展」だと思います。裾野が広がれば広がるほどに、長浜盆梅は高見を目指したいと思っている今日この頃です。
 盆梅展は3月11日まで。本日も早朝から入れ替え作業を行いました。暖冬ですが、会期中は最後まで見頃であるよう努めています。ぜひ、日本一の長浜盆梅展にお訪ねください。

February 15, 2007

格差社会

現代日本がこれほどの格差社会とは思いませんでした。
昨日、そのことを痛感いたしました。
チョコレート獲得数の話です。
残念無念です。

ご好意、そしてご厚意、今からでもお受けいたします。お待ち申し上げます。

February 14, 2007

大きいことは良いこと?

 1位高山市2,178、2位浜松市1,511、3位日光市1,450。さて、これは何のランキングでしょうか。
 答えは市の面積で、単位はkuです。昨年2月までの長浜市は45kuで、合併して無茶苦茶大きくなったと思ったらやっと150ku。それに、大阪府1,894ku、東京都2,187kuなんですから、高山市の大きさはかなりなモノです。もう少し付け加えると、琵琶湖670ku、滋賀県全体は4,018kuとなっています。
 市町村合併によりバカデカイ(不適切表現?)市が誕生しています。本当にこれで良いのですかねぇ。市役所まで車で1時間なんて、どう考えたって不自然だと思いません? あたしゃ、顔が見える町が基本だと思うんですがねぇ。昨日で、旧浅井町・旧びわ町と合併してから丸1年。他の町のことをとやかく言うつもりはありませんが、自分の町は絶対にそうあってほしくないと思うのですが。
 大きいことは良いことだ、なんていうチョコレートのCMが昔ありました。そういやあ忘れておりましたが本日はバレンタインデー。やっぱり頂戴するチョコレートの数は、多いことが良いこと、ですよね。

February 13, 2007

大通寺あせび展U

 地球温暖化なのか単なる暖冬なのかは知りませんが、暖かな日が続いています。そんな訳で、草木の開花も例年に増して早いようです。
 2月10日から真宗大谷派長浜別院の大通寺で「あせび展」が始まりましたが、早くも咲き始めています。ただ、喜んでばかりはいられず、会期は4月18日までなので花が保つか大いに心配するところです。

 さて、大通寺で発見しました。何かと言うと下の写真なのですが、わかりますでしょうか。

瓦ベンチ1.JPG

瓦ベンチ2.JPG

瓦ベンチ3.JPG

 瓦を材料にした椅子です。大小あわせて全部で五つあります。本山(京都東本願寺)御影堂の瓦を使っているそうで、年末に設置されたとのこと。デザイン的には結構かっこいいですよ。
 でも、寒い冬場はどうもねぇ。お尻が冷えちゃいますから。

February 09, 2007

見頃です盆梅展

 長浜盆梅展がすっかり見頃になってきました。最長老400年の「不老」は満開、最大級の「さざれ岩」も7分咲きとなっています。明日から三連休ですが、明日から25日までは夜8時半まで開催し、ライトアップした幻想的な雰囲気が楽しめます。昼間はどうしても混み合いますが、夜であればゆったりとご覧いただけます。どうぞ、ごゆるりとご観覧くださいませ。

盆梅夜間.JPG ピンクの八重咲きは推定樹齢400年の「不老」。

お雛さん.JPG 床の間には堀口大学の詩とガラスの雛人形。


 近年は各地で盆梅展が行われていますが、「浅井盆梅展」もこれからが一番の見頃です。浅井盆梅の名前は、戦国武将浅井家ゆかりの名前が使われています。例えば、ピンク色の花を咲かせ一番背の高い鉢は「お市」、スラリとした枝垂れの紅梅は「茶々」といった具合です。会場となる「浅井ふれあいの里プラザふくらの森」では、様々な地元特産品を販売しています。足を伸ばしてみてください。
浅井盆梅展.JPG 小振りですが、浅井盆梅の中のお気に入りです。

February 06, 2007

馬酔木&カレーライス

 今日のお昼はカレーライスを食べました。ごぼうさんで食べました。ニンニクがいっぱい入っていました。おかわりしました。2杯目はすごい大盛りでした。おなかがいっぱいになりました。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。(やまだあつのり)

馬酔木1.jpg  馬酔木2.jpg
(上記写真は今年の様子ではありません。過去の大通寺あせび展で撮影したものです)

 今日は「大通寺あせび展」の準備が行われました。馬酔木展の準備や後始末をする時のお昼ご飯は、なぜかカレーライスと決まっています。あせび展は「ながはま御坊表参道商店街振興組合」が主催していますので、商店街の男性軍は総出で汗して力仕事に励んでいます。かたや女性軍は、カレーライスをつくって我々作業員をもてなしてくれるのです。
 今日は、地元商店街の方々と共に商工会議所のYさんとOさん、市商工労政課のOさんとNさん、市観光振興課のYさんたちも頑張っていらっしゃいました。地域ぐるみのイベントです。

 暖冬のため、既に開花している馬酔木が数鉢あります。ぜひ、ご観覧ください。

大河ドラマの原作?!

 永井路子さんの歴史小説「流星」と「乱紋」を続けて読んだ。前者は信長の妹「お市」が主人公で、後者はその娘「茶々・初・お江」を三女お江を中心に描いている。実は今まで永井さんの小説は読んだことがなく、加えて何れも上下2巻の長編だけに、責務で読み始めたのが正直なところである。しかし、読み始めるや、永井さんの文章が頗る読みやすいのと内容的に面白いこと、それに歴史や地理的な知識的下地が多少なりあることも手伝って、一週間で一気に読み切った。
 責務で読み始めたと記したが、この2編を読むにいたったのは、長浜城歴史博物館の館長補佐に勧められたから。氏から「ふたつをあわせたら大河ドラマの原作になる」と言われたのである。というのも、昨年来「お市と浅井三姉妹」をNHK大河ドラマにできないか、と話していた。ただ、原作が無ければ話にならない訳で、原作探しをしていたからである。
 読後の感想は、「1年間の大河ドラマに十分に堪えうる原作」と言える。それに、永井作品は「草燃える」と「毛利元就」の過去2度も大河ドラマの原作として使われている。最も視聴率が取れる戦国モノであり、誰もが知っている女性が主人公であることは、大きなプラス要素である。これは大変ではあるが、数年がかりの面白そうな仕事になりそうだ。
 なお、「乱紋」は買おうとしたがネットでも在庫が無く、「流星」とともに市立長浜図書館で借りた。まだ小生の手元にあるので、希望の方はお申し出を。

February 04, 2007

立春の卵

 雪の結晶で知られる故中谷宇吉郎氏に「立春の卵」という随筆があります。随分と昔に読んだ話ですのでうろ覚えなのですが・・・

 コロンブスの卵じゃないですが、誰もが卵は立たないものと思っています。でも、昔から中国では「立春にチャレンジすると立つ」と伝わっているのです。そこで実際に立春に挑戦したら、本当に立ちました。でも、よく考えてみれば立春でなくても立つ筈です。というのも、丸いと思われている卵も、実際の表面はザラザラと微妙に起伏があります。ですから、何百回も挑めばいつの日であろうとも卵は立つのです。

 確か、こんな内容だったような気がします。
 それにしても、目から鱗の話じゃありませんか。常識なんてのは、あるようでないのかも。今の世界にとらわれず、新たな未来にチャレンジしてみようじゃありませんか。
 本日は立春。嘘か誠か、とりあえず卵立てにチャレンジしてみてください。

February 02, 2007

クイズ解答

 1月4日のblog「クイズ御旅駐車場」で「御旅所の普通車駐車台数が一年で最も多い日は何月何日でしょうか」という問題を出し、答えが「1月10日」だったことを覚えていらっしゃいますでしょうか。あらためて、この1年間をランキングしてみました。
1位1月10日455台、2位1月11日254台、3位1月9日184台、4位8月15日154台・・・
何と十日戎の3日間がベスト3を独占し、その数字も他を圧倒しています。皆さん、納得してくださいね。

 さて、それでは1月26日の地名クイズの解答です。
長浜市編 @口分田(クモデ) A保田(ホウデ) B相撲(スマイ) C保多(ホダ) D垣籠(カイゴメ)
旧浅井町編 E大路(オチ) F湯次(ユスキ) G上野(ウワノ) H瓜生(ウリュウ) I飯山(イヤマ)
旧びわ町編 J新居(ニノイ) K弓削(ユウゲ) L香花寺(コウケイジ) M富田(トンダ) N十九(ジュック)

 難読地名ばかりを出題しましたので、地元住民じゃなければ分からなかったと思います。
 正解者は2名様のみ。翁恵さんの頭の中はどうなっているのでしょうか。見事に全解答を戯唄の中に織り込んでいただきました。パチパチパチパチ。
 初登場の「21世紀になっても今世紀最大の悪友」さんは再チャレンジで見事に正解でした。このお方は名前の通り小生の悪友なのですが、高校を卒業してから大学入学までに3年間も学校(YOBIKOU)で勉学に励んでいらっしゃいますので、粘りが違います。いま腰がお悪いようですが、呉々もお大事に。