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January 31, 2007

いざ2月

 1月も晦日となりました。今日の午前10時過ぎに東京から帰浜。今月は3度も東下り(上り?)してしまいました。東京は長浜に比べて暖かなのは嬉しいのですが、人が多いのと空気が乾燥していることには辟易してしまいます。

 さて、新宿駅西口でのPR展に続き、昨日までの1週間、日本橋の高島屋で滋賀県の観光物産展を開催しました。そして、この観光物産展のPRも兼ねて1月17日から30日までの2週間、高島屋の正面玄関を入った1階メインステージを長浜盆梅が堂々と飾りました。

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展示期間の途中で入れ替えも。上の写真は前半。後半の下写真は、バックに彦根屏風を。


1月19日から21日までは、京都駅でも盆梅のPR展を行いました。
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 暖冬(地球温暖化で慢性化?)の影響で、小生が知る限り過去最速のペースで梅が開花しています。散った梅は新しい鉢と入れ替えするのですが、このペースでは3月まで保つか心配です。何しろ一昨日に入れ替え作業を行ったばかりなのですが、今夜も6鉢を交換します。最長老の「不老」は8分咲きですし、最大級の「さざれ岩」も咲き始めました。ぜひ、早めにご観覧下さい。


 小生の住む長浜市八幡東町では、毎年2月1日に天満宮の「オコナイ」が行われます。オコナイは湖北地域に伝わる伝統的な農耕儀礼で、予祝行事、簡単に言えば豊作祈願祭です。
 明日は午前中に長浜八幡宮の神官による神事が執り行われ、正午からは直会と称した宴席が延々と続きます。古来から続く行事のため、アルコール類は日本酒のみ。と言う訳で明日は休ませていただきますが、明後日も二日酔いで使い物にならないかもしれません。予め悪しからずご了承下さいませ。

January 29, 2007

長浜城の「おひなさん」

 1月31日から長浜城歴史博物館で、「砂千代の雛と雛道具」と題した企画展が行われます。砂千代は、彦根藩主井伊直弼の七女で大通寺住職霊寿院の内室になった幕末から明治の女性です。大通寺には、化粧道具や文房具・遊戯具・衣装・武具をはじめ数々の砂千代の調度品を所蔵していますが、その中から雛と雛道具を展示します。3月27日まで無休で行われますので、長浜盆梅展とあわせてぜひご観覧ください。

 以上の情報はマスコミ発表資料を頂戴しましたので、それから引用させていただきました。なお、曳山博物館でも雛に関する展示を行われるようなのですが、当方には全く情報が入ってまいりません。マスコミ発表もされていないようです。何かにつけて情報発信され、とても活気がある長浜城。かたや話題が乏しい曳山博物館。小生の立場でこんなことを言うのも変なのですが、もっともっとアクションをおこして、存在をアピールしていただきたいものです。

January 26, 2007

大通寺の修復事業

 真宗大谷派長浜別院大通寺。地元では「ごぼうさん」と呼ばれ、親しまれています。小生も小さい時に祖母に連れられ、(お参りの記憶はないのですが)鳩に豆をやったり遊具で遊んだことを覚えています。小学校時代には、菊花展会場の裏庭(当時は有料でした)へこっそり入り、怒られたこともありました。そして大学生時の正月3日に含山軒から仰ぎ見た霊峰伊吹の美しさは、生涯で最も美しい光景として今もくっきりと瞼に焼き付いています。

 さて、この大通寺は広大な敷地に、重要文化財の本堂をはじめ幾棟もの建物が立ち並んでいます。この様々な建物が並ぶ様が、何れもが老朽化しています。そこで、2017年度の完成をめざし10年がかりで修復整備が行われることになりました。計画では、本堂の屋根葺き替え3億円、山門・山廊の屋根修復7800万円、太鼓楼の半解体修理と屋根葺き替え7500万円、鐘楼の檜皮葺葺き替え2700万円、大谷会館・婦人会館・含松庵1億5000万円、茶所手水舎200万円、山門横築地塀6000万円、台所門5500万円、土蔵3000万円。しめて7億7700万円。国県市の補助金も出るようですが、5億円以上を募金として集めるとのこと。

 信仰心が薄らいでいく現代、お寺の護持は大変なことでしょう。大通寺ファンの小生も精一杯お布施をと思っております。ただ、募金活動とともに布教・教化活動にもお励みいただきますようお願い申し上げます。でなければ、折角修復した建物もすぐに朽ち果ててしまうのではないでしょうか。くれぐれも「仏作って魂入れず」とならぬよう祈るばかりです。なまんだぶ なまんだぶ

地名クイズ

 地名は、変わった読み方、難しい読み方が沢山あります。そこで、長浜市の変わった読み方、難しい読み方の地名をピックアップしてみました。
 最高得点の3名様には、長浜オリジナルの「秀吉くん携帯ストラップ」をプレゼントします。また、楽しくユニークな読み方をしていただいた1名様に、特別賞を用意しています。
 応募期限は1月31日24時00分。ふるってご応募ください。
 
長浜市編  @口分田町 A保田町 B相撲町 C保多町 D垣籠町

旧浅井町編  E大路町 F湯次町 G上野町 H瓜生町 I飯山町

旧びわ町編  J新居町 K弓削町 L香花寺町 M富田町 N十九町

January 24, 2007

引き札展

 盆梅展の期間中、盆梅展会場の向かいにある長浜鉄道スクエア「引札展」を開催しています。
 引札(ひきふだ)は江戸時代から大正にかけて用いられたチラシのことで、年末年始のあいさつ回りや売り出しや商品の効能をPRするため、全国各地で広く用いられていました。

 引札の絵柄には、エビス大黒などの福の神や縁起物をはじめ、近代化の象徴である鉄道や往時の世相をあらわすデザインとなっています。
 小生のお気に入りは児島高徳もので、後醍醐天皇が隠岐に流される際に桜の木に「天莫空勾践、時非無范蠡」と刻した場面です。もう一枚のお気に入りは、京の五条と思しき橋の上で笛を吹く若者。これは神戸町のお茶屋さんのものですが、今も立派に商売されています。
 誇張表現的コピーで感嘆するのは長浜浪漫ビールの場所にあった運送店。「地球の運転するが如く暫時の滞りなく、北極星の動かざる如く安全に配送仕り候」。素晴らしいと思いませんか。
 いろんなお店の引札を入れ替えながら展示しています。開幕日には大通寺門前のOKさんが見学され、「うちの引札が飾ってあるけどコピーしてもらえんやろか」と。観光客の皆さんだけでなく、地元の方も是非のぞいてみてください。

January 16, 2007

九州の健ちゃん来浜

 1月14日の日曜日、米原市民交流ハウスの「まちづくり大学公開講座」に飛び入り参加してきました。講師は九州由布院の中谷健太郎さん。講師が72歳であることとは関係ないのでしょうが、会場はオジイチャンやオバアチャンを中心に70人くらい。そんな中、最前列で熱心に聞いている若い夫婦の姿が印象的でした。若い奥様の黒髪は、今の時代には珍しいソバージュ。そして、よく見れば出産間近の妊婦さん。お腹の子どもにまでまちづくりの講義を聞かせるとは、素晴らしい胎教でございます。

 講演は、笑いながら気軽に楽しく聞いていました。内容はといえば、滋賀へ来る時に空港のトイレで同じ村の人に会って盛り上がった話に始まり、地元では健ちゃんと呼ばれている話、そして人工雪をつくる話・・・。ただ、残念ながら肝心なことはあまり覚えておりません。スミマセン。

 夜は長浜のイタリア料理レストラン・ヴィタリータで、健ちゃんを囲んで食事会が行われました。出席者は講座主催地の小柄な市長さん、教育長さん、会場のレストラン社長、そのお友達の歴史民俗学者さん。熟年のお偉い方々の中に、なぜだか不釣り合いな小生もお邪魔する羽目になってしまいました。しかしながら、割り勘負けしてはならぬとばかり、肩書きや年齢を無視して健ちゃんの横にドッシリと座り、最初は白ワイン、続いて赤ワイン、最後には冷たい日本酒もタップリとおよばれしてきました。

 帰り際に健ちゃんから「亀の井別荘」製のお土産を頂戴し、「久し振りに由布院へ遊びに来ちょくれんか」、「旨いもん用意しておいてくださいよ」と。暖かくなったら3年振りに由布院へ行ってきましょうか。

January 15, 2007

盆梅展開幕、新宿でPR

 1月9日の朝7時38分頃と8時5分頃に、NHKテレビで長浜盆梅展が生放送されました。NHKスタッフは朝5時30分から会場でセッティングとのことでしたので、小生も眠い眼を擦りながら早朝からお付き合いさせていただきました。放送は僅か5分程度だったのですが、総勢20名余のNHKスタッフは前日から慶雲館近くのホテルに泊まり込み。長浜としてはありがたい話なのですが、NHKがかなり高コスト体質に思えてしまいました。
 このあと、慶雲館の清掃作業やら盆梅展の開幕準備。そして日も暮れた6時半頃からは、11日から始まる新宿での観光PR展の荷物をトラックへ積み込み。10時過ぎに仕事を終えて帰路につきました。

 1月10日、朝7時30分に出勤。8時40分から「慶雲館鎮守の宮」の例祭と祈願祭、引き続いて9時00分から長浜盆梅展の開場式が行われました。お昼前には合間を縫って豊国神社へ。十日戎で一年間の長浜観光の繁盛をお祈りしてきました。12時30分には長浜港へ行き、雪見船の第一便のお客様をお出迎え。このあと新幹線に乗って一路東京へ向かい、夕方6時から新宿駅西口広場で「近江・びわ湖観光キャンペーン」の設営です。今回は長浜盆梅展、五個荘のお雛様、彦根城築城400年祭などのPRです。準備が終わったのは夜10時。それから夜の新宿へ。といっても、飲み屋さんは一軒だけで済まし、おとなしくホテルへ帰ってまいりました。

 1月11日と12日は朝から夜まで、新宿駅西口の観光PR展会場へ。お客集めにジャンケンやクイズ大会などを行い、頑張って観光パンフレットを配ってきました。でも会場は滅茶苦茶寒いんですよ。途中で耐えきれずにカイロを貼って、それでも寒いのでタイツをはいて。寒い中での立ち仕事、中腰の姿勢での作業もいっぱいあって・・・。お陰で腰が痛くて肩がこって、疲れております。

January 08, 2007

拝啓 さよこ様

親愛なるさよこ様、コメントを頂戴いたしまして誠にありがとうございます。若い女性には優しく親切に対応させていただきたいと存じますが、貴女のお歳がわかりませんので返答に窮しております。小学生か中学生か、それとも高校生か、ひょっとして大学生? お教え下さいませ。
 私の優秀なブレーンである蘭子と翁恵たちが返事させていただきます。
 ということで、蘭子さんと翁恵さん、さよこさんに教えてあげてくださいませ。

 とりあえず、小生なりに記させていただきます。
1、長浜市の伝統でうけつがれていることは、なんでしょうか?
   進取の気性、町衆自治の精神、他力本願の信仰心、伝統を保存継承しようとする精神
2、竹生島は、何が有名でしょうか
   宝厳寺(日本三弁天に数えられる弁財天像、西国三十三カ所霊場、国宝唐門など)
   都久夫須麻神社(国宝本殿など)、琵琶湖八景「深緑竹生島の沈影」、カワウ、謡曲

January 06, 2007

クイズの答え&継体天皇

 前回のblog「クイズ御旅駐車場」には多くの方々からコメントを頂戴し、誠にありがとうございます。中には「掲載しないで」とこそっとコメントをいただいた方もいらっしゃいました。

 それでは回答です。
Q1御旅所の土地は誰の所有でしょうか。
  蘭子さん、正解ですよ。長浜八幡宮の所有地です。
Q2御旅所という名前はどういう意味でしょうか?
  翁恵さん、素晴らしいですね。名前の通り、神様が御輿に乗って旅される場所なんですよね。
Q3御旅所の普通車駐車台数が一年で最も多い日は何月何日でしょうか。
  蘭子さん、すご〜い。答えは、長浜盆梅展の開幕日である1月10日です。
  でも盆梅展の影響ではなく、「豊国神社の十日戎」のお参り客が多いから。
  毎年、1月10日の駐車台数がダントツ一番です。地元客で回転が速いんですよ。
  商売繁盛を願って、ぜひぜひ皆さんもお参りしてください。

 さてさて、「しみブロの漂白剤」さん、今年もオオボケコメントありがとうございます。
 翁恵さんの解答に「長浜八幡宮の祭神であるところの足仲彦尊、誉田別尊、息長足姫尊・・・」とありましたので思い出しました。
 応神天皇(誉田別尊)の五世孫である継体天皇が樟葉宮で即位されたのが507年2月。今年はそれから1500年にあたります。継体天皇の出自には謎が多いのですが、北近江の古代豪族・息長氏と縁深いと考えられ、また北近江には古代史の舞台が点在しています。今年は継体即位1500年を契機に、古代史ブームが巻き起こり、北近江が脚光を浴びるかも?

January 04, 2007

クイズ「御旅駐車場」

 長浜観光協会の仕事は、長浜の宣伝と観光客誘致、行祭事の開催、施設の管理運営など多岐に渡りますが、そのひとつに御旅駐車場の営業があります。御旅所は、三分の二のスペースが市営の普通車駐車場で、観光協会が下請けで管理運営しています。残りの三分の一は観光バスのお客様の乗降所で、列見町の長浜郵便局横のバス待避所とともに観光協会が自主営業しています。

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鴨スキで名高い料亭「鳥新」の駐車場から御旅を望む。平成18年4月13日撮影。

 それでは問題です。
Q1 御旅所の土地は誰の所有でしょうか。
Q2 御旅所という名前はどういう意味でしょうか?
Q3 御旅所の普通車駐車台数が一年で最も多い日は何月何日でしょうか。(ヒント・毎年同じ日です)

全問正解された方には、素敵なプレゼントを差し上げます。
但し、先着5名様限り、1月8日必着です。

January 01, 2007

謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。
 今朝は近所の天満宮、薬師如来、地蔵堂へお参りした後、長浜別院大通寺と長浜六瓢箪霊場の舎那院、長浜八幡宮、豊国神社、知善院、神照寺、総持寺をぐる〜と拝んでまいりました。引き続いて町内の福田山了念寺の修正会へ。神仏のみが頼りとばかりに、あれやこれやとお願いしてきました。

 9時半頃に家へ帰ってきましたら、年賀状の第一弾が既に届いていました。郵政公社もいよいよ民営化しますが、以前に比べるとあらゆる面でサービスが向上した気がします。今年は事前に新年のご挨拶をご遠慮したせいか、頂戴した年賀状の数は随分と少なかったのですが、拝見いたしますと面白い賀状が沢山ございました。

「いざさらば 叩いてみるか 亥の子槌」。万年筆の骨太な字は、由布院の健太郎さんから。

 猪は中国では豚の意ですが、猪と豚と聞くと西遊記の猪八戒を思い出します。猪八戒は女癖が悪く、酔った勢いで美女に手を出したことから死刑になりました。そういやあ忘れておりましたが、今年は亥年で小生も幾度目かの年男であります。決してお酒は嫌いではありませんので、そのようなことが無きよう、自重(次長じゃないですよ)したいと思っております。
 皆様方のご指導ご鞭撻、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。