安楽寺
先週、長浜市細江町の安楽寺に行ってきました。無為山安楽寺、臨済宗妙心寺派のお寺です。
手入れの行き届いたお庭で有名です。
幾度かお参りしていますが、知らないことがありました。
長浜城歴史博物館の北村学芸員に教えてもらったのですが、安楽寺には空を飛ぶ龍がいるんですよ。証拠写真をバッチリ撮ってきましたので、皆さんもご確認ください。
皆さん、見えますよね。
山号「無為山」の額とともに、書家の榊莫山さんがベタ褒めだったという仙崖和尚筆の六曲屏風がそれはそれは見事なんですよ。仙崖和尚のコレクションは昨夏に出光美術館で拝見してきましたが、いやいや安楽寺はそれ以上に素晴らしく久々に感動してきた次第であります。
安楽寺には、足利尊氏の爪墓があることでも有名です。尊氏は弟の直義と虎姫で戦い、長浜市の神照寺で和議を結んでいますから、安楽寺との縁もいろいろとあったのでしょう。
余談ですが、足利氏は源義家(八幡太郎義家)の孫である義康が初代です。

コメント
爪墓って特別な意味があるのかと思ったら、まさに尊氏公の「爪」の墓だったんですね。爪の墓をつくるぐらいだから、きっと爪の垢も煎じて飲んだんでしょうね。
投稿者: 翁恵 | December 27, 2006 06:48 PM