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February 28, 2006

バスガイドさんは聞き上手

 2月23日、大阪バス協会から頼まれ、大河ドラマ「功名が辻」ゆかりの地について話をさせていただいた。聞き手は、バスガイドの先生。各バス会社で、現場のバスガイドの指導に当たっているベテランばかりである。
 地域づくり、観光戦略をテーマにした講演は数多いが、歴史や見所を机上で話す機会は滅多にない。ましてや、眼前に居並ぶのは見目麗しい女性ばかり。背広姿のオッチャン連を相手にするよりも、ちょっぴり緊張してしまった。
 それにしても、この皆さんはとても聞き上手。普段、話すことを生業にしていらっしゃるだけあって、話し手の目を見、納得するように頷きながら聞いていただいた。講演後も的を射た質問を幾つか頂戴した。
 聞き上手になることこそ、話し上手の秘訣かもしれない。

February 20, 2006

盆梅の入れ替え作業

 ただいま、長浜盆梅展はちょうど見頃。推定樹齢400年の「不老」は八重の紅花が咲き誇り、清雅な香りを辺り一面に放っています。
 でも、運営するこちらは結構大変なんですよ。明日も朝6時半には出勤。咲き終わった鉢とこれから咲くものを入れ替えるのです。この入れ替え作業、会期中に10回は行いますが、すべて手作業というか腰作業なんですよ。小生も気持ちは元気なのですが、体力的には年齢を感じてしまいます。
 力自慢の方、ぜひお助け下さい。

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February 19, 2006

北大路魯山人作、小蘭亭を公開中

 北大路魯山人は、長浜にとてもゆかりの深い人です。「魯山人て誰なの、そんなの知らない」という若い人には、漫画「美味しんぼ」の海原雄山のモデルになった人と言えばイメージできるでしょうか。
 魯山人は大正から昭和にかけての篆刻家であり、美食家、陶芸家として知られる希有の総合芸術家。若い頃に福田大観と名乗って長浜に逗留していた魯山人は、長浜で創作活動に励み、世に出る切っ掛けをつかみました。長浜の北国街道にある安藤家は、魯山人の有力なパトロンでした。安藤家の離れ座敷「小蘭亭」は、魯山人の芸術の宝庫。入口の看板、篆刻扉、天井絵、襖絵・・・。2月26日までの限定公開です。ぜひ、お見逃しなく。

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February 15, 2006

大通寺あせび展

 2月10日から「大通寺あせび展」が始まりました。
 「あせび」は「馬酔木」と書き、漢字の読みが受験に出たような記憶があります。花は白やピンクがあり、鈴蘭に似た小さな壺型の花が房状に咲きます。なぜ「馬酔木」と書くかと言えば、葉に神経を麻痺させる成分が含まれ、馬が葉を食べると酔った状態になることに由来しているようです。このため、往古より屋敷の周囲に植えると虫が近寄らず、重宝されていたとか。
 大通寺のあせび展は長浜盆梅展と同じく、大きなことと樹齢が古いことが特徴です。また、私が知る限りでは、馬酔木の盆栽展は長浜だけです。大通寺は、大河ドラマ「功名が辻」にあわせた「北近江一豊千代博覧会」の会場のひとつにもなっています。この機会にぜひお出掛けください。会期は4月18日まで。

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February 14, 2006

バレンタインデーと伊吹山

 今日はバレンタインデーですが、滋賀県湖北地方にとっては世界的な、歴史的な出来事があったことをご存じでしょうか。
 昭和2年(1927)2月14日、この日は朝から夜まで雪が降りっぱなしだったそうです。そしてなんと、伊吹山の山頂1377m地点に、11m83cmの雪が積もったのです。この記録は日本は勿論のこと、世界記録なのです。最も観測史上という注釈がつきますので、観測不可能な場所ではもっと積もった場所があるのかもしれませんが。

伊吹山

February 13, 2006

合併、新長浜市が誕生しました

 平成18年(2006)2月13日、長浜市と東浅井郡浅井町・びわ町の1市2町が合併。新しい長浜市が誕生しました。
 今までの長浜市は面積45kuでしたが、今日からは3倍以上の150ku。人口は6万人余から8万人余と2万人の増加です。大きいことが決して良いことではありませんが、広くなった分だけバラエティーに富むことは確かです。
 長浜の観光も少し変わりそう。浅井町が加わったことにより、滋賀県第2位の高峰・金糞山(1317m)山の登山も資源になりますし、金糞の麓・高山町でのキャンプも楽しめそうです。また、びわ町域だった琵琶湖にポッカリと浮かぶ竹生島も長浜市となりました。まち歩きが主だった長浜も、水と緑の自然を大いに売り出さねば。今後にご期待ください。